婚活が難航中なら、自分のスペックを見直してみる！ | 【大阪結婚相談所ペリドット】大阪市・梅田・天王寺・吹田市で結婚相談

大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）　村上利治です。

 

 

 

 

婚活中のみんなにお聞きしたいのですが、『幸せな結婚生活を送れる人の条件』って何だと思いますか？

イキなり聞かれても・・・ですよね。私の意見は『人に与えることが苦ではなく、それを自然にできる人』なんだと思います。
ご存知の通り、結婚って基本的には共同生活です。赤の他人同士がひとつ屋根の下で一緒に暮らし、お互いに居心地が良いと感じる雰囲気を作るには、日々のチョットした思い遣りや配慮を続ける努力が不可欠なのです。

 

日々、婚活の現場でサポートをしていて感じるのですが、婚活が苦戦している人に見られる特徴に、とにかく相手に対して要求する条件が多いと、めちゃくちゃ婚活が苦戦していると言えるんですよね。

 

言葉では、「普通の人がイイです」と言いながら、掘り下げていくとその普通って・・・

 

✅身長１７０cm前後～

✅デブは無理

✅ハゲは無理

✅イケメンとは言わないけどフツメン

✅学歴が自分以上

✅年収５００万円以上

✅非喫煙者

✅優しくて誠実で真面目

✅気遣いやリードもしてくれる

✅スマートにエスコートしてくれる

✅ときめくけど安心感も与えてくれる

 

などなど、挙げたらキリが無いです。

 

 

ひとこと言わせていただくと、

 

／

そんな男性、みんな好きだから！

＼

 

なんですよ。

そりゃあ実際いるかもしれませんが、いたらモテモテで争奪戦になることこの上ないです。

 

２０代半ばまでなら、もしかしたらそんな風に『相手に求める婚活』でも上手く行ったかもしれません。だけど、あなたがアラサー以上で婚活を始めたのなら、そろそろ意識を変えた方がイイと言えるんです。ミドサー・アラフォー以上女子なら尚更なんですよ。

何故かというと、ミドサー以上女子との結婚を考えるような男性は、単に可愛い女性と恋愛がしたいわけではなく、共に人生を送ることができる、成熟したパートナーを求めているはずだからです。

そしてココが重要なのですが、そう言った男性は女性が思う以上に、容姿よりも本質をちゃんと見ているものなのです。

 

ミドサーやアラフォーに差し掛かってどんどん目が肥えて、相手の「外見がタイプ」だけじゃ結婚に踏み切れないのは、婚活男性だって同じなんですよ。

もちろん、自分のタイプなら、最初は我慢できる男性もいますが、結局、結婚生活を続けていくと不満に変わり結婚生活が破綻する例はめちゃくちゃ多いです。

 

 

 

 

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■　男性から選ばれるためには

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ではそんな婚活男性に選ばれるためには、どう意識を変えて行けばイイのかをお伝えしていきますね。

 

それは、ズバリ！！！

／

相手の条件ばかり要求せず、自分が与えることにシフトする

＼

 

コレが一番早いし効果的なんです。

 

例えば、今まで相手のスペックに拘っていたなら、まず自分のスペックを見直して充実させることに目を向けてみること。

よく、結婚を【損得勘定】や【メリットorデメリット】で考える人がいますが、実はそういう人って結婚には向いていないと思っています。

／

損得で考えるということは、相手に見返りや何かを期待するということだから

＼

結婚相手だからって自分が思うように動いてくれるものではないし、対人関係でコチラの期待が裏切られることなんて普通のこと。

既婚者で配偶者の愚痴ばかりこぼしているタイプというのは、だいたい相手への期待が裏切られているから腹を立てているだけなんですよね。

逆にパートナーと良い関係を築いている人というのは、自分から率先して【与えています】。とくに、２０代でも成婚が早かったり、ミドサー以上でいわゆる『晩婚』を叶えている女性には、この傾向があります。

最初から、男性に期待し過ぎたり求めていないんですよね。彼女たちは、経済力だったりステイタスだったり居心地の良さやリードできることを、とくに期待していないんです。

むしろ『自分から与えるからイイです』と思っているところがある。つまり、依存していないということ。

 

依存しない結果、選んだ相手は様々ですが、かなり年下のイケメンだったり、エリート会社員だったりする。

だけど彼女たちが選ばれた共通点は、依存していないから、相手を条件で選ぶ必要がなかったからではないかと思うのです。

以前ペリドットで成婚されたエリート男性が、結婚を考えられる女性とそうでない女性の違いを、こう表現していました。

『僕に対して与えてくれる気持ちがあるかどうか』

勘違いしないで欲しいのですが、『それは実際に与えて欲しいというよりも、家族になる以上はお互いに支え合うことが必要だと知っている』賢い男性だからこその発言なんだと思います。

そして相手に求めてばかりの女性って、こういう男性にその依存体質を見抜かれてしまうことが殆どなんですね。

 

 

 

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■　基本的に結婚不適合者なんていない

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私は婚活相談で稀に「自分は結婚不適合者かも・・・」という悩み相談を受けるのですが、どんな【癖】が強い人でも合う人はいると思っているんです。

 

だけど、もしも結婚が向いていない人が存在するとしたら、それは

 

／

他人に与えるのが嫌な人

＼

 

じゃないかと思います。

 

 

今回の記事を読んでいただいて、「相手に条件を求め過ぎる」ことが婚活を難航させてしまう原因になる理由が、何となくわかっていただけましたでしょうか？

是非、相手に多くを求める前に、自分が結婚したら『相手に与えられるものは何なのか』の棚卸しをしてみてください。そうすることで、自分の婚活市場でのポジションが明確になり、どんな相手からニーズがあるのか自ずと見えてくるはずなんです。

みんなの婚活が成功することを心より願っています！

 

 

 

 

コチラもご参考に⇩

婚活男女が婚活成功させるための心得♬

婚活女子が【結婚活動】に失敗しない為には🍀

 

 

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