大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット) 村上利治です。
これまで多くの独身男女が、ペリドットで婚活をスタートされました。その中には、
「過去にお付き合いしていた方もいて結婚も考えたのですが、迷っているうちタイミングを逃してしまった…」
「恋愛は2~3回経験しているけれど、結婚となると躊躇してしまっていた」
という人も多くいます。
あなたはどうでしょうか?
「自分はどちらかと言うと優柔不断」「色んな事に於いて決断が苦手」という方は、なかなか「結婚相手」や「結婚する」ことを決められないのです。さぁいよいよ決断の時となると、どういう訳か逃げ出したくなる人もいます。
そんな独身男女の方達は、自分が本当に結婚を決断出来るのかどうなのかに対して、密かに不安を抱えているかもしれません。
そこで今回は、『決断が苦手な人』に一度向き合っていただきたい深層心理と、「結婚の決断法」についてご紹介します。
● 決断が出来ないのは、失敗の可能性もあるから
人生と同じ様に、結婚後も『決断』の連続。これまで決断することが苦手な人の中には、幼少期から褒められる経験があまり多くなかった人もいます。親御様が我が子に対する理想が高く、「何でできないの?」「もっとこうしなさい」と言われ過ぎて来たのです。そのため自分で判断できず自信が持てなくなり、何かを決める度に「失敗したらどうしよう」とブレーキを掛けるようになったのかもしれませんね。
また家庭環境に問題が無い場合でも、いじめに遭った経験や、大きな挫折の経験から、失敗することが過剰に怖くなってしまった人もいます。逆に、リスクや失敗を避け、上手く要領よく生き過ぎてしまったため、まだ自分が経験していない事についての決断が出来なくなってしまった人もいると思います。
● 結婚に「成功か失敗か」は存在しない
初婚の独身男女の方にとって結婚は、まさに未体験の決断と言えます。だからと言って「離婚になったらどうしよう」「思い描いていた結婚じゃなかったらどうしよう」と失敗を恐れて決断が出来ないと、いつまで経っても結婚相手は見つかりませんよね。
だからこそ知っていただきたいのは、全てが順調な100%成功の結婚など、この世に存在しないのです。逆に考えると、100%失敗の結婚もないということです。
例え理想的な相手を見つけたとしても、幸せもあれば苦労もあるのが結婚。少し後悔するようなことがあったとしても、それも経験です。二人が成長のための貴重な糧なのです。
● 「成功しなければ!」より、「経験してみる」と考える
決断が苦手な人の特徴として、物事を『成功or失敗』だけで考え過ぎてしまう傾向があるように思います。しかし実際には、どんな物事も「成功か失敗か」だけで判断することなど出来ません。例えば、一見失敗と思うような経験をしても、それを生かして人生を好転させた人などいくらでもいるのです。
実は人生には【経験】が存在するのみなのです。結婚も、人を成長させてくれる大切な経験。
少なくとも「成功か失敗か」と考えるより、「経験するかしないか」で判断した方が、決断のハードルは下がります。
「失敗するのが怖い…」と思いガチな人は、まずその発想を取り入れて見てはどうでしょうか。
● 「結婚を決断する時」の心得4つ
では実際に結婚しようと決断する時、どんな心得を持っていると良いのでしょうか。確実に結婚を手に入れるためにも、是非参考にしてみて下さいね。
❶ 5割納得したら決断に値する
「えっ?5割でOKなの?」と驚かれる人もいるかもしれませんが、どうしても難しい致命的な問題がない場合は、それぐらいで充分なのです。何故なら残りの5割は、結婚後にお互いの努力で育てて行くものだから。
【10割納得】と言う完璧に近い目標を目指してしまうと、そもそも相手が見つからないか、逆に期待し過ぎて、結婚後に残念と感じることの方が増えてしまうかもしれません。
むしろ、過剰な期待をし過ぎず結婚した方が、いい事が全て幸せなサプライズに。【喜びの伸びしろ】を残しておくのも幸せになるための工夫だと思います。
❷ 心配事より幸せに目を向ける
結婚相手の候補として交際が始まると、決断が苦手な人の場合は、自信を持てないが故に不安要素ばかりを考えてしまいガチ。
でもそれでは、「決断できない理由」を自ら作っているようなもの。結局お相手がだれであろうが決断できない、ということになり兼ねません。
だからこそ意識してでも、「楽しい夫婦生活」や「結婚後の幸せ」の方に目を向けるべきなのです。独身で結婚願望が無い方や婚活が上手く進んでいない人の話を聞くことや、ネガティブな婚活サイトばかりを読むのもおススメできません。
❸ 人の価値観を考え過ぎない
決断が苦手な人の中には、「結婚相手について周りにどう思われるか」を考え過ぎてしまう人もいるようです。親や友人、同僚や上司の価値観についてそれぞれバラバラなものを一度に考え過ぎてしまい、一つのことを決断するのが容易では無くなるのです。
しかし結婚は本来、自分がイイと思うかどうかで決めるべきコト。
親御様は家族として関係あるとしても、だからと言って、親の意見に偏り過ぎるのも問題です。
何故なら最後は、夫婦二人の人生になるからです。
❹ まずは始めてみる
婚活でも何でもそう言えますが、いくら結婚前にアレコレと考えても、男と女は結婚してみなければわからないことだらけ。
ある程度、価値観や性格が合い、この人とならやっていけそうと思ったら、とにかく結婚生活を始めてみるに尽きると思います。そしてそこから「どうやって良い夫婦になろうか」と考えればいいのです。
現在はネットを開けば、「結婚前に相手のココを見るべき!」と言うようなリスクヘッジの為の情報が山ほどあります。しかし、それを全てチェックしていたら本当にキリがないのです。
確かに結婚は一生のことなので、簡単に決めて良いものではありません。しかし反面、慎重になり過ぎてもタイミングを逃すだけです。
既婚者の多くが、
「考えてもキリがないから、とにかく結婚してみよう」
「結婚後に起こる問題は、その都度解決していこう」
と結婚を決断しています。
それが本音ではないでしょうか。皆そこから努力して、それぞれの幸せを築いているのです。
● 決断することが、「達成感」と「自信」にも繋がる
決断の苦手な人は、よく「自信がないから決断出来ない」と言われますが、実は、「決断しないから自信が持てない」とも言えるのです。もし、自分で結婚を決断出来たなら、それこそ大きな達成感を得られるはずです。
その達成感こそ、今度は確かな「自信」に繋がります。そうなのです!自信を持ちたいなら、思い切って【決断】してみることなのです。
それは、あなたが大人として自立する儀式のようなもので、自分の人生を自分で決めるということ。それは、自己責任で生きようとする大きな一歩となります。
それに結婚はゴールではなく、あくまで長い結婚生活のスタート。幸せになるもならないも、すべてはその後の2人の努力次第。今より少しでいいから自分を信じてみてください。
「幸せを経験したい」と思う気持ちがあるなら、悩み過ぎず、チャンスを逃さず、一度は結婚してみることだと思います。そこには、想像以上の喜びと感動が待っているかもしれません!!!
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