大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット)
村上利治です。
「結婚相談所で出逢っても、みんな恋愛して結婚していくんですか?」と相談者からよく聞かれるのですが、答えとしては・・・
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もちろんです!
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と確実に言えます。
自分自身の婚活を通しても言えますし、毎日ペリドット会員の婚活サポートに携わっているので間違いないです。
さて、今回の内容は、大人と子ども(ティーンエージャー)の恋愛の違いについてお伝えしていくのですが、結婚相談所で活動されている独身男女は、もう『大人』なんですね。ティーンエージャーではない人達です。
ですので、婚活でも大人の恋愛を知っていると知らないでは、かなり活動に影響が出そうです。
今後の結婚活動にめちゃくちゃ参考になると思っていますので、ぜひ最後までご覧ください。
┃大人の恋愛って何?
まず、『大人の恋愛』ってどういうものだと思いますか?
実は、僕もそう思っていた一人ですが、多くの人は子どもの頃、成人して社会に出たら勝手に大人になれるものだと思っていませんでしたか?
でも、いくら年齢を重ねても自分が大人になった実感が無く、むしろ実年齢と精神年齢の幼さにギャップがあり、自分のことを大人だと思えないという人の方が多いのかもしれません。
┃大人の恋愛と子どもの恋愛の違いとは?
恋愛の進め方も一緒で、年齢を重ねて行けば大人の恋愛が勝手にできるようになるのかというと、まったくそうじゃないです。
年齢に比例して、恋愛のやり方が勝手に変わるとは限らないということです。
実際、いい年齢なのに子どもの恋愛から抜け出せない人が男女共通して一定数いるんですよ。
では、大人と子どもの恋愛の違いはナニかというと、下記のようになります。
【大人の恋愛】
✅相手を見定めて恋愛ができる
✅ラブラブ期間が終わってからが本番だと思っている
✅言動が伴っているかを見て信用する
✅恋愛は生活の一部
【子どもの恋愛】
✅勢いで恋愛ができる
✅ラブラブ期間がずっと続くものだと思っている
✅言葉での確約がほしい
✅恋愛が生活の中心
┃子供の恋愛とは?
まず子どもの恋愛をしている人の特徴を、ご紹介していきますね。
大人になったのに子どもの恋愛から抜け出せない人は、相手のことをよく見ずにそのままのめり込む傾向が高いです。
つまり相手の人間性が最悪でも、タイプだから好きだからという理由だけで突っ走ってしまうんですね。
さらによくあるのは、言葉の確約を求めます。
わかりやすく言うと『ずっと一緒にいようね』みたいなことです。先のことなんてどうなるかわからない約束を相手にしてもらいたいと思うのです。
また、子どもの恋愛をしている人は【恋愛が生活の中心】になっているので、自分のことが疎かになっているケースも多いです。
恋愛以外に楽しみがないという人が、わかりやすい例ではないでしょうか。
┃大人の恋愛は、ラブラブ期間後からが本番
次に、大人の恋愛をしている人の特徴です。
大人の恋愛ができる男女は、ちゃんと相手のことを見定めてから付き合うかどうかを判断します。
誠実さや言動が一致しているかどうかを見ているので、簡単に相手の言葉だけを鵜呑みにしません。
そこに行動や態度が伴っているかまでちゃんと見て、信用するかどうかを決めます。
また、自分と合わない性格や人間性だと分かれば、上手くいかないことが目に見えているので付き合うことを選択しません。
そして、恋愛のラブラブモードだっていつか終わるものだと知っているので、ラブラブ期間が終わってからが恋愛の本番だと考えます。
ラブラブ期間ってソーシャルゲームで例えると、期間限定ログインボーナスみたいなものなんですよね。
あと、大人の恋愛をしている人は自分のことを大事にしているので、恋愛を生活の中心に置いたりしません。
なぜそうするのかというと、恋愛以外にもやりたいことや好きなことがあるからです。
恋愛を生活の中心にしてしまうと、自分に裁量権がないことに振り回されてしまいます。
そんな男女はその事実を分かっているので、恋愛以外でも自分がコントロールできないことを生活の中心に置こうとはしないです。
因みに、自分がコントロールできないこととは、人の気持ちや変えられない状態のことを言います。
つまり、『どうすれば自分のことを好きになってくれるのか』と思い悩む人や、会社や上司の愚痴が止まらない人は、自分がコントロールできないことに振り回されているというワケです。
┃子ども恋愛から抜け出せない人の鉄板行動
ここまでが子どもの恋愛と大人の恋愛の違いになりますが、実は子どもの恋愛から抜け出せない人が必ずやっている鉄板行動があるんです。
代表的な3つをご紹介しますね。それは何かと言うと、
1.相手のLINEに一喜一憂する
これは女性に多く見える現象です。彼女たちは、相手が何も考えずに送ったLINEに対して、自分が丸ごと受け入れられたと錯覚して過剰に喜んだり、逆に深読みして自分が拒否されたと絶望したりします。
ただのチャットツール一つで、幸福度が良くも悪くも大きく変わってしまいます。
2.恋愛視点でしか物事を見ない
どういうことかと言うと、実は恋愛って『ただの人間関係の延長線』でしかないのに、人対人ではなく、男対女という見方になってしまっているのです。
なので、そんな人たちは人として好かれることよりも、まず『男として』『女として』好かれるようとします。
とくに女性の場合、恋愛コラムや恋愛指南書に書かれていることをそのまま真に受けて、相手と接していることがよくあります。
3.『いつか相手が振り向いてくれる』と信じている
先述したように、恋愛はただの人間関係の延長でしかないです。ということは、『合うor合わない』があるわけじゃないですか?
でも子どもの恋愛から抜け出せない人って、どう考えても合わない相手を追い続け、いつか振り向いてくれるという期待から抜け出せないんですね。
あと厳しいようですが、子どもの恋愛をしている人は、それ以上はどう考えても進展しないような状態の関係であっても諦めないので往生際が悪いです。
以上3つが、子どもの恋愛をしている人たちの鉄板行動になりますが、大人の恋愛をしている人は、まったく逆の行動をしているんですね。
内容のないLINEでイチイチ一喜一憂しないし、まず人として好かれることを優先します。
そして、これ以上は無理だと思ったときの、引き際も早いです。
とくに、大人が活動する結婚相談所の婚活で恋愛を上手く行かせたいなら、一刻も早く子どもの恋愛から抜け出して大人の恋愛にシフトすること。
これまで子ども恋愛から抜け出せなかった人は、今年こそ大人の恋愛にシフトするときがやってきたのではないかなと思っています。
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