お見合いで好印象を与えるには～お見合い中の男性必見♪ | 【大阪結婚相談所ペリドット】大阪市・梅田・天王寺・吹田市で結婚相談

大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）　村上利治です。

今まさに結婚相談所の婚活で、結婚相手をお探しの男性は、【お見合い】という形で初対面の女性と出会う機会が多くなります。

中には「どうしたら女性にいい印象を与えられるだろうか…」と、日々試行錯誤している人もいるかもしれませんね。

初対面の女性に好印象を持ってもらうには、何と言っても「紳士的に振る舞うこと」です。どんな女性も、初見の男性と会う時は緊張していますし、人によっては警戒心も持っています。

それをいかに和らげ『話しやすい空気感』を作れるかが男性の腕の見せ所。あなたが紳士であればあるほど女性は安心し、『好印象』を持ってくれるでしょう。

そこで今回は、男性がお見合いで女性に気に入ってもらえるためのマナー集をご紹介します。

これからお見合いをする方は勿論、「もうわかってる」という方も、もう一度見直してみて下さい。これはお見合いだけでなく、ビジネスシーンなどでも、好印象を与えるために使えるもの。

ぜひチェックしておいてくださいね！

■　お見合いで、女性に気に入られるマナー集

（１）清潔感のある服装と身なり

「お見合い」は人生の大切な選択をする機会。ほとんどの女性は、そんな機会にふさわしい「お洒落」をして来ます。

男性の服装でおススメなのは、間違いなくスーツ。ただおしゃれに自信のある人は、シャツにジャケット、スラックスをコーディネイトしてもいいです。

タブーなのは、ラフになり過ぎてしまうこと。ヨレヨレの普段着は勿論、仕事帰りだからと言って、作業着のままというのも初対面では避けてください。また、髪や髭を整え、清潔感をアピールすることも忘れずに。お見合いの朝はシャワーを浴びて、頭のフケや口臭、体臭のケアにも気を使いましょう。

男性の服装が、清潔感が無かったり、サイズ感や時代遅れのファッションだと、まず女性は第一印象で幻滅してしまいます。

（２）約束の時間を厳守する

※これは男性だけでなく、女性にも言えることです

ただあまり早く先に待っていたくないからと言って、初対面から遅刻をしてしまっては印象が良くありません。お見合いの日はスケジュールを万全に余裕を持って行きましょう。

電車が遅れることも想定し、10～15分前には到着しておく方が無難です。当日は、男性が先に着いているぐらいで丁度いいのです。

（３）まず、男性から先に挨拶をする

「どちらが先でもいいじゃないか」と待っていてはいけません。お見合いの場では、ぜひ男性から先に「はじめまして、〇〇です。」と挨拶をするようにしましょう。

仲人さんや、立ち合い人のスタッフの方がお引き合わせや同席している場合は、そちらへの挨拶も忘れずに。「今日はよろしくお願いします」と礼を尽くしましょう。関係者への配慮があることも、女性が何気にチェックしているポイントです。

（４）丁寧な言葉遣いで話す

お見合いはプライベートな場ではありますが、初対面から馴れ馴れしくするのはおススメしません。あまり気にならないという女性もいますが、できるだけ終始丁寧語や、敬語を使うようにしてください。男性の言葉が丁寧であれば、女性はその男性に、大切にしてもらえる印象を受けることが出来ます。

また、お見合い相手の女性だけにでなく、周りの人にも丁寧な言葉で接するよう気を配りましょう。例えば、お店の店員の方を「おい、ちょっと！」などと高圧的に呼んだりしてしまっては、「この人の身内になったら大変そう…」と思われてしまうだけです。

（５）自己紹介が自慢話にならないようにする

男性の自己紹介は、やはり仕事が中心になりがちです。だからと言っていい所を見せようと、つい長々と「自慢話」をしてしまう男性もいますが、女性によっては良い印象を受けません。キャリアをしっかり話しつつも、謙虚な心を忘れない方が、どんな女性にも好印象を持ってもらえるでしょう。

お見合いは自分自身をアピールする場でもあります。自分の長所や得意な事をお伝えすることやお相手にも興味を持って接することが大切です。

また、趣味についても、初対面ではさらりと話す程度で充分かもしれません。気を付けておくべきは、アニメやゲームなど、少々オタク的な趣味のある人が、初対面から大プレゼンテーションをしてしまうこと。まだ同じ趣味の人同士ならいいのですが、そうでない場合、ドン引きされてしまう可能性もあります。

（６）自分のことは誠意をもって話す

反対に、恥ずかしがって自己紹介が曖昧になってしまうのもタブー。自分のことをちゃんと話せない男性は、女性から「頼りなさそう」もしくは「誠意がなさそう」と思われてしまいます。口下手な人は、事前に自己紹介を練習し、本番ではきちんと話せるようにしておきましょう。

また、「趣味は特に何も…」というのでは、女性から「面白味の無い人」と思われてしまいます。でも、ワリと好きなことであれば、どんな人もあるのではないでしょうか。例えば、ドライブや映画鑑賞とか…。自らハードルを上げる必要はないので、何かしら話せるようにしておきましょう。

どうしても趣味が見つからない人は、「実は、今まで仕事一筋でして…」と言ってしまった方が好印象です。

（７）女性の話を最後までちゃんと聞く

女性は、自分の話を真摯に、興味深く聞いてくれる男性を信頼します。ですので、お見合いの場では、自分が話すだけでなく、女性の話を興味をもって聞くようにしましょう。

聞く時の態度が重要です。退屈そうにしたり、そわそわしたり、携帯を見るなどもってのほか。女性の話に優しい笑顔で相槌を打つなどして、男の懐の大きさをアピールしましょう。

男性の中には、会話のキャッチボールを無視して、自分の言いたいことだけを話そうとしてしまう人もいます。また、女性の話を最後まで聞けず、言葉を遮ってしまう人も。

これをやってしまうと、女性からはよい印象を持ってもらえません。

（８）デリカシーのある話題を選ぶ

話題に「デリカシーがある」ことは、好印象を与えるための絶対条件。例え、前日に仕事で嫌なことがあったとしても、人を見下すような話や、悪口など、相手の気分を害する話はあり得ません。お見合いでは、あくまでもお互いの「イイ面」を紹介し合える話題に終始した方がスマートです。

また、女性に対するタブー発言には充分注意して下さい。特に体をクローズアップする発言は、場合によってはセクハラになってしまいます。「脚、細いですね」「グラマーですね」なんて一言は絶対避けるべき。

初対面の女性に対しては、「優しいですね」「ステキですね」などと、女性の印象をふんわり褒めた方が喜ばれます。

（９）初対面では、相手に深く突っ込まない

どんな女性も、相手を信頼してからでないと、自分の深い話はしたくないと思っています。ですので、お見合いの段階では、相手に深く突っ込まない方が良いと心得ておきましょう。

特に避けるべき質問は

「どうして今まで一人だったんですか？」

「婚活期間は長いですか？」

「何人くらいの方とお見合いされたのですか？」

などと、本人が答え辛い事を聞くことです。過去の恋愛経験を聞くのも、お見合いの場ではあまり好ましくありません。

（１０）女性に会計の気を遣わせない

お見合いの場所は、一般的にはホテルのラウンジやカフェで実施することが多くあります。その場合、女性に会計の心配をさせないのがマナー。ほとんどの結婚相談所では男性がお支払いするのはルールとなっています。スマートな方法としては、会計表が来たらさりげなく自分の方に寄せておくといいでしょう。

仮に「私もお支払いします」と言われても、「いえ、ここは僕が」とやんわり伝えると好印象になります。間違っても「それじゃ、半分だけお願いします」なんて言わないように！！！

また、会計の際、お金に細かいことを見せてしまうと、折角のお見合いが台無しになってしまうことも。お店にしつこく会計の中身を確認したり、「高いですよね、ここ」なんて文句を言ったリしては、女性から「結婚したらお金にうるさそう」と思われてしまうため、お断わりの原因になる可能性もあります。

如何でしたか？

まず、このぐらいを男性が押さえておけば、女性に、気持ち良くお見合いしてもらうことが出来るはずです。お互いの相性がよければ、そこから先にご縁が繋がるかもしれません。

初対面で好印象を得るには、「紳士的」であることが一番。そのためには、何事もやり過ぎず、女性の気持ちを汲んで振る舞うことが大切です。アナタも紳士を意識して、ぜひお見合いを成功させてください。

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