大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット) 村上利治です。
これから婚活を始めようとする方から、偶にいただく下記ご相談
「自分からイイなと思った人から、良いなと思ってもらえないと傷つきますよね?だから異性に積極的に関わるのが怖いんです。でも、結婚はしたいと思っています。こんな私は、どうしたらいいのでしょうか?」
既に婚活を始めている方の中にも、今一つ積極的になれない人は、「私も同じ!」と思う人がいるかもしれません。
しかし、考えてみて欲しいのは、結婚相手とは沢山いる異性の中から、たった一人を選ぶのです。そんなお相手に出会うまでには、ミスマッチだって当然あります。
お相手から断られることも、あなたが断ることもありますし、これはお互い様なのです。それを怖がっていたらパートナーは見つかりません。
これは婚活であっても、恋愛であっても、同じことです。
とくに最近は、自分の思い通りにならないと、極端に傷ついてしまう繊細な人が増えているように感じます。これも、世の中に独身の男女が増えている理由の一つなのかもしれませんが、「傷付くぐらいなら独身のままでいい」と判断したくなってしまうのでしょう。
とは言うものの多くの人は、「出来ることなら結婚したい」「このまま一生独りは嫌だ」と、本音では思っているはず。「結婚したいけど傷つきたくない。その矛盾をどう埋めていいかわからない」と悩んでいるのです。
そこで今回は、傷つくのが怖くて、異性と向き合えない人が抱える理由を分析し、幸せな結婚に行きつくための方法をご紹介します。
●異性に消極的な人が「幸せな結婚」をする為には?
1. 自己肯定感を高める
異性のチョットした言動に
「やっぱり私に好意がある訳じゃ無いんだ」
「俺なんかを好きになるはずがない」
と、極端にネガティブ反応をしてしまう人がいますが、そういう人は最近よく耳にする『自己肯定感』が低い可能性があります。
自己肯定感が低い原因は、幼少時の家庭環境にあるケースが多いと言われています。「虐待を受けていた」「褒められる・認められる機会が少ない」「自分で選択する機会が少ない」「過保護に育てられた」などとダメ出しや、否定をされ、周りや兄弟と比較されて来た人が多く、「自分はもっと優秀でなければ、愛してもらえない」と、思い込んでいます。
すなわち、自己肯定感が低い人には
「自分は、ありのままで価値がある」
という根本的な自信が足りません。
自己肯定感が低い人は、相手の言葉を、ついネガティブに捉えがちです。気になる異性には尚更、チョットした否定にも過剰反応し、傷ついてしまうのです。
【そんな人へのヒント】
自己肯定感を高めるための近道は
上手くやれない、ネガティブな自分自身も受け入れてみてください。
また「嫌な人との距離を置く」「あなたを肯定的に受け止める人と接する」「肯定的な言葉を掛けられたら素直に受け取る」「自ら肯定的な言葉を増やす」「他人より自分の思いを優先する」「上手くやれない自分を許容する」「人の評価を気にしない」など、自分に有利になる、あなたにとって得になる判断をしていくことが大切です。
お見合いが成立しない、交際が上手くいかないなど、すべて自分が原因ではない、ということを認識しましょう。
お互い「イイ人だな…」と思っても、単純に条件が合わない場合もあるからです。自己肯定感が低いと、自分を責めてしまいがちですが、そんなことをする必要は全くありません。『自分にもっと合う人がいる』と、考えるようにしてほしいです。
理想と現実が乖離し過ぎては良くないですが、あなたの価値を認めてくれて、条件も合う人とはきっと出会えます。まずは、少しでも自分を信じる気持ちを持つようにして下さい。
2. 失恋のトラウマを手放す
過去の恋愛で、相手からひどく傷つけられた経験がある人にも、「傷つくことを警戒して積極的に異性と関われなくなった」と言う人が多いです。とくに意外と男性もトラウマを引きずりやすく、いつまでも自分の殻にこもってしまう人もいます。
良いなと思う人がいても、「また傷つけられるかもしれない…」とトラウマが発動し、異性と向き合うことがなかなか出来ません。
【そんな人へのヒント】
過去に傷ついた失恋の痛手を振り切るには、「相性が合わなかっただけ」と後悔に決着をつけることです。
男女関係が上手くいかなくなる原因は、片方だけに問題があるのではなく、必ずお互い相入れなかった原因があるはずです。失恋は、今後の自分のための反省の材料にはなりますが、相手に責められたからと言って、自分だけを責める必要もないのです。
「また同じ目に会ったらどうしよう…💦」ではなく、「こんな思いをして反省したのだから、次はもっと合う人と出会えるはず」と、前向きに考えてみませんか?
これだけは言えます。
失恋した心の傷は、新しい異性と愛情関係を築くことでしか癒せません。
つまり、過去の失恋から立ち直るには、日にち薬と男(女)薬と言うように、時間と新しい異性を求めるのが一番なのです。
注意が必要なのは、
/
『男薬』は飲むタイミングが大切だということ
\
遅すぎても早過ぎてもダメなんです。
3. 心の免疫力を身につける
これまで特に大きな挫折を経験せず、要領を掴んで生きてきた人ほど、男女関係には臆病になってしまう傾向があるようです。
それは、安全な道を進もうとするばかりに、リスクヘッジし過ぎてしまうからでしょう。確かに男女のことは、勉強や仕事のようにマニュアルがないですし、絶対失敗しない方法などありません。
そんな人は、気になる異性が居たとしても、そもそも感情を入れることに抵抗を感じてしまいます。
「まだそんなに好きでもないし」
「今は仕事の方が大事だから」
と心にブレーキを掛け、お相手や自分の感情とも素直に向き合うことが出来ません。それは一重に、恋に溺れて自分が乱れたり、傷ついたりすることを恐れるからなのです。
しかしこのタイプの人ほど、社会的な体裁が気になります。なので本心では「結婚したい」と望んでいる人が多いのです。
【そんな人へのヒント】
もし、あなたがまだ若いのであれば、今の内に勇気を出して異性と向き合うようにするべきです。【心の免疫】は、若いうちから経験を積まないと培うことが出来ません。
今、何もしなければ、歳を重ねる程もっと億劫に臆病になってしまうでしょう。
また、恋愛の経験が少ないことをコンプレックスにしないこと。コンプレックスにしてしまっては、プライドが邪魔して、益々身動きが取れなくなってしまうからです。
また、結婚相談所の仲人のプロの手を借りるのも賢明な選択ではないでしょうか。「交際が上手く進むコツ」は自分で実行してみない限りは体得することは出来ません。あなたの条件を考慮して婚活プランを提案してもらえますので、婚活が上手く進む確率が高く安全です。それならば、つい臆病になってしまう自分を乗り越えられる可能性があります。
●傷つきたくない!でも結婚したい。
そんな人がパートナーに巡り合うには?
何事にも言えることですが、結婚したいなら、先ずは行動することから。
やはり、明るい未来を信じて一歩踏み出すしかないでしょう。でも、傷つくことをそこまで怖がらずに、相手を見つけられる方法もありますよ。
異性に対し、臆病になっている人が結婚するためには、信頼できるサポーターが必要です。仲人型結婚相談所のような私たちプロの仲人が間に立ってくれるお見合いを選んでみるのも、ひとつのベストな選択かもしれません。
仲人が間に立つことによって、恋愛のように感情的に傷つけられることは、大方避けられます。お互いの関係を進める時も、相談しながら進めて行ける強みがあります。そういうことが、傷つきやすい人にとっては、とても助けになるはずです。
私たちがお手伝いをするうちに、自然にトラウマを克服して行ける人も多くいます。そんな選択が、あなたの未来を、今以上に明るくしてくれるかもしれません。
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