こんにちは。大阪結婚相談所peridotの村上利治です。
前回から引き続き「婚活が上手くいかない」をテーマに要因を紹介いたします。
要因1:ネガティブな発想
お見合いではどちらかが「いいな」と思っても、お相手から断られたりしまうことも多いです。なかなか自分の思いや気持ちが届かなかったり、断られ続けると「どうせ自分なんて…」「傷つくのは嫌だ」とどうしてもネガティブになりやすいです。
しかし落ち込んでばかりいられません。婚活を休むことも一つの方法ですが、「今回はご縁がなかっただけ」という切り替えが大切。そんな時にも私たち仲人はいつも寄り添っています。
要因2:自分を変えられない頑固なプライド
男性も女性にも言えますが頑固なプライドは、婚活には非常にマイナスです。「私は高学歴、高収入だからそれ相応の美人と結婚できる」「年齢より若く見られるから年齢も近くないと無理です」「相手の為に服装を変えたり髪型を変えたくない」「今の自分を全て受け入れてくれる人となら結婚してもいい」
頑固すぎるプライドは婚活には無用です。他人から見てご自身がどう映っているのか知って欲しいと思います
家族、家庭はあなた一人では築くことはできません。相手を思いやる、相手に寄り添い「素敵な人だな」「もっとお話してみたい」と思ってもらえるようにしていきましょう。
要因3:お相手の条件は譲れない
女性の方は「友人たちよりいい条件の方と結婚したい。年収700万は譲れない。」男性は「ここまで独身できたから妥協はできない。35歳以下の女性しかありえない」
とにかく条件は譲れないと言われる方いらっしゃいます。この条件のおかげで「ご縁」を逃す方がとても多いです。あなたが幸せな人生を送るために必要な条件ではなく、ただの見栄だったりすることがあります。
厳しい条件を突きつけるということは、それだけお相手の範囲は狭くなります。その狭い範囲のお相手が、あなたと同じように厳しい条件を突きつけていたらどうですか?
あなたはそのお相手に選ばれるのでしょうか?
婚活が上手くいかない理由として、お相手にとってもあなたは対象範囲外になっている可能性があります。自らハードルを上げて「ご縁」を逃しているのです。
本当にもったいない事です。
理想の家族像、結婚生活を明確に持つことはとても重要です。もちろんお相手に条件を求める基準もあります。
しかしお相手に求める条件はあくまでも基準で絶対ではありません。柔軟に考えあなたのペースで多くの方とお会いすることをお勧めします。
次回は柔軟な考えを持つとはどういうことかを紹介していきますね。
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