お見合い後の『お断り』について（前編）～『お断り』に傷付きやすい人は必見♬ | 【大阪結婚相談所ペリドット】大阪市・梅田・天王寺・吹田市で結婚相談

結婚相談所の婚活で、現在『お見合い』を頑張っている皆さま、さぁこれから『お見合い婚活を始めてみようかな』と考えている独身男女の方々！

 

大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）　村上利治です。

 

 

 

私はいつでも『結婚したい独身男女』の皆さんを応援しています。

そこで今回は、婚活中の会員の方からもよくいただくご相談『お見合い婚活の悩み』をテーマとして取り上げていきます。

 

近年のお見合い界隈は、【自分に合うパートナー】と巡り合える確率が、めちゃくちゃ増えて来た印象があります。

それもそのはずで、『出来れば自然な出会いからの恋愛結婚がいい』と思っていた方も、マッチングアプリや婚活パーティーがブームとなったおかげで、逆に確実性を求めてお見合いに切り替えるケースが増えています。

 

ただ昔と比べ、格段にお見合い市場全体の条件は良くなっているのですが、勿体ないことに早々に前に進めなくなってしまう方もいます。

よく聞かれる悩みの中のひとつに、お見合い後に『お断り』をされたときのダメージが大きいということがあります。

 

しかし、婚活中の皆が探しているのはあくまでも『結婚相手』です。数多くの出逢いをチャレンジしたとしても最終的には一人しか選べません。

それ以外はすべて『お断り』するしかないので、お見合いに『お断り』は付きものだということになります。

 

自然な出会いから始まる恋愛もお見合いも同じなのですが、出会い方が違うだけで最初から【相思相愛～結婚】というケースは稀なんです。お互いが気に入り条件面もほぼ一致するなど奇跡と言えるんです。

 

しかも結婚相談所の婚活では、サービス内容にもよりますが仲人が婚活をサポートしてくれます。

それでも毎回、過剰にショックを受けてしまう方もいるのも事実ですが、だからといって簡単に諦めてしまっては『運命の相手』に辿り着くことは難しいです。

そんな婚活男女が、無事に結婚に辿り着くにはどうすればいいのかを前半・後半の二回に分けてお伝えしていきます。

 

 

 

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■　お見合い後の『お断り』にショックを受け過ぎてしまう人の特徴

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お見合い後の『お断り』に過剰反応しがちな人には、いくつかの特徴や傾向があると思っています。

まだ、お見合い未経験の方はわからないかもしれませんが、『自分もその傾向が強い』と思われる方は何かしら当てはまるかもしれませんのでチェックしてみてください。

 

 

❶　プライドが高い

プライドの高い人は、つい『誰に対しても認められ称賛されたい』と思いガチではないでしょうか？

実は、お見合い後にお断りする意味は『自分とは合わないと思う』というだけで、決して相手の人柄を否定するものではないです。誰でも学校や職場にも合わない人っていると思いますが、それと同じです。

過剰に『否定された』と感じるのであれば、【高過ぎるプライド】が原因しているかもしれませんね。

 

 

❷　人に感情移入しやすい

いわゆる『惚れっぽい方』がそれに該当します。

本当によくあるのが、まだ出会ってこの先関係がどうなるかわからないのに『顔がタイプ』といった表面的な理由で相手に感情移入し過ぎてしまう人がいます。そんなタイプは『お断り』にショックを受けやすいと言えますね。

 

 

➌　深刻に考え過ぎる

『自分の何がダメだったんだろう…』と真面目に深刻に考え過ぎてしまう方も『お断り』のダメージが大きくなりがちだと思います。

真面目な方に『考え過ぎない方がイイ』というのも酷かもしれませんが、実はあなたが考えるほど断った相手は深く考えていないものです。

『お見合いではそういうこともあるよね…』というぐらいで丁度いい、というのが本当のところです。

 

 

❹　恋愛経験が無いor少ない

これは、交際経験人数が多い少ないというよりは、これまでの恋愛関係で好きな気持ちを伝えたり伝えられたり、いくつか失恋の経験もあるといった、これまで恋愛に興味を持ち恋愛感情が強めなタイプかどうかということです。

異性からお断りされるという、これまで『慣れていない事態』に驚き、ダメージが大きくなってしまうというケースが当てはまります。

そんな人は、まずお見合いのシステムに慣れること。『こんなものなんだ』と思えるようになると、ダメージを受けにくくなります。

 

 

❺　失恋のトラウマがある

過去の失恋の痛手を引きずっていると『お断り』が「お前もかッ！」となってしまうこともあります。

思い当たる方は、以前好きだった人とお見合いで出会う相手は全く別と考えることが大切です。

トラウマが根深いと感じる方は、味方になってくれる人や仲人に打ち明け、少しでも傷を癒していただくといいかもしれません。

 

 

 

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■　『お断り』はあなたに対する否定じゃない

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よく言われることですが、お見合いの『お断り』は決してあなた自身に対する否定ではないというのは、本当のことです。

ましてあなたの尊厳を傷つけたり、自信を喪失させたりするようなものでもないです。結婚の【ご縁】は個性と個性の組み合わせなので、

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それがお互いに『合うか・合わないか』です。

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婚活は、良い・悪い、合格・不合格といった正否を問うものでも決して無い。そこだけは、ぜひ心得て欲しいと思っています。

中には、お見合いを断られないことが素晴らしいことだと思ってしまう人もいるようですが、それは全く違います。

お見合いは、最終的に【相性の良い人】と結婚出来てこそ成功です。それ以前に何人に断られようが全く関係無いのです。

 

 

 

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■　お見合い婚活のコツは『運命の出逢い』まで冷静さを保つこと

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生活圏内の出会いでは、好きになる前から相手の人柄や性格を知って恋愛感情へ進むのが一般的です。

しかし婚活は、プロフィール検索から始まる出会いなので、会う前は本来の人となりは分かり難いです。

だから初見の相手からの『お断り』に過剰反応したり、傷付き過ぎたりしてしまうのは実に勿体無いことと言えます。

 

ドライな言い方かもしれませんが、お見合い結婚を目指すなら『ご縁が無いなら、ハイ次！』の精神で丁度イイと思います。

何人の異性と出逢えば【自分に合う運命の人】に出会えるのかは、本当に人それぞれで比べようが無いです。

また、婚活中はその交際を進めて行くプロセスにも、それぞれに幸せな結婚を叶えるための学びや意味があります。

だからこそゴールに到達するまでは、ぜひ広い視野で物事を捉え出来るだけ冷静さを保ってみてください。

お見合い婚活からの結婚は、本命の相手と出逢い結婚するその日まで、無理せず偶にはリフレッシュしながら続けることが肝心です。

 

あなたの婚活が上手く行くことを願っています。

後半もぜひご覧ください。

 

 

コチラもご参考に⇩

お見合い後の『お断り』について（後編）・・・お断りによくある『理由』と上手な『対処法』

婚活を『諦めずに続ける』価値とは❓

 

 

 

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