🎀成婚者インタビュー🎀　 | 【大阪結婚相談所ペリドット】大阪市・梅田・天王寺で結婚相談

大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）　村上真由香です。

今回、成婚インタビューに答えてくださったのは、30代のサバサバ女性です。とても真面目で誠実、しっかりとした方です。

早速、インタビューしていきます！

🎤：どういうことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？

独身生活を満喫し、仕事も思い切りやり、日々の生活を楽しんでいたが、1人の世界はこれ以上そんなに広がらないのではと思うようになりました。パートナーを持ち新しい世界を経験するのも楽しいかもしれないと思ったので。

また、友達が結婚や出産してなかなか会えなくなり、さみしくなったことや、1人の老後を考えて不安になったのもきっかけでした。

🎤：ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。

結婚相談所へ入会する前にマッチングアプリを使っていましたが、本人確認がクレジットカードだけでＯＫのようなものがあり、身元がちゃんとされていない人と連絡したり会ったりするのが怖いと感じました。

また、会っても聞きにくいことやこれ以上連絡を取りたくないことがあっても当人同士でやらなければならず負担だった。そのような経験があり、仲介してくれる方、相談に乗ってくれる方がいる結婚相談所がいいのではないかと思い結婚相談所を選びました。

🎤：ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動や仲人とのエピソードがございましたらお聞かせください。

色々厳しい意見をいただいたことが一番印象に残っています。

1回会ってすぐ断るのではなく数回会ってから判断したほうがいいとか、女性がもっと積極的に動いていった方がいいとか、「ラインの発信が自分からばかりだ。」と文句を言っていても仕方が無いとか…。

色々アドバイスしてくださったのは自分の為になりました。夫婦でサポートしてくださり、手厚いサポート（電話、ライン、面談）がありがたかったです。

成婚後のブライダル・新生活の準備にあたり、広いネットワークを持っておられて良い方々を紹介してくださった。

🎤：お手相手様との思い出のエピソードを教えてください。

一番印象に残っているのはお見合いで3時間話をしたこと。そして彼がほぼ喋っていて、私は途中から疲れて、お尻も痛かったこと。よくこれだけ喋るなと感心しました。彼以外のお見合いはほぼ1時間で終了していて、3時間も話したのは初めてでした。

プロポーズしてくれたレストランは、以前一緒に散歩をしている時に見つけて、「いつか行けたらいいね」と話していたお店だった。それを覚えていてくれたのはとても嬉しかったです。

ラインの返事が早いし、ちょこちょこ絵文字も入っていて、業務連絡だけのようなそっけないラインを送る男性が多い中、彼は少し違うなと感じました。

🎤：初めて会った時の印象を教えてください。

よくこれだけ喋るなぁという印象だった。

🎤：この人と結婚したい（するかも）と思った瞬間はどんな時でしたか？

子供に対する返答が他の人とは違ったときに、「この人だったら…」と思い始めました。

1回目か2回目のデートで、子供が欲しいかどうか尋ねました。私は子供を産むことは考えてないので、アプリで検索するときは子供について「どちらでもいい」「欲しくない」に絞っていたが、「どちらでもいい」の男性に会って話を聞くと、全員が「出来れば欲しい」という答えだった。

でも彼は「できれば欲しいけど、まずは2人の生活ですね」と返答があり、これまでの人とはちょっと違うかなと感じ、意識するようになりました。

🎤：結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか？

関西（できれば大阪）に住み続けられること

血液型がAB型以外であること

🎤：これから婚活を始める方や、婚活を検討されている方へコメントをお願いします。これから婚活をスタートしようとお考えの方へ向け、ご自身の経験を踏まえてメッセージをいただけますか。

積極的に動いてください。活動していて、自分から積極的に動くのは恥ずかしいとか断られたらどうしようとか不安や羞恥心はあると思います。また、女性なら“男性から誘ってほしいから待ちたい”という気持ちもあると思います。

でも私は数年活動していて、自分から自発的に動かないと何も始まらないし進まないと感じました。

私もそうですが、彼も複数交際していました。複数交際している中で、私が一番ラインをしたり誘ったり積極的だったと聞きました。その積極性が真剣交際につながった一つの要因だと後から聞いて分かりました。

結婚相談所ペリドットには仲人さんがいるので、不安なことは相談に乗ってくれます。ぜひ勇気を出して積極的に活動してください！

今回の成婚インタビューいかがでしたでしょうか？

出会いからやや衝撃的だったお二人。3時間のお見合いはほとんど聞いたことがありません。長くお話された方でも2時間ちょっと、とか。よく喋る彼に、彼女も質問するから、どんどんお話が続いていったのかもしれませんね。

交際当初は彼がお話してくれるから楽だった彼女も、慣れてくると“私も喋りたい”という気持ちが出てきて、“私の話も聞いてよ”と思うようになりました。その思いはなかなか彼に届かず、段々と“この人は人の話を聞けない人なのか”という不安要素の一つとなってしまいました。

しっかりとした彼女です。まずは自分で「私も喋らせて」と伝えました。気持ちを伝えてみたものの、彼女はあんまり彼が変わったようには感じられず、私たちからお相手結婚相談所の担当者の方へご連絡をして改善要望(笑)をしてみました。程なくして、担当の方から「アドバイスしようと思ったら、彼からその話をしてきました。」と。彼にちゃんと伝わっていました。意識している最中のようです。

彼も、彼女が「喋ってくれるから嬉しい」と始めのほうに言っていたのが嬉しいから、つい言葉数が多くなっていたようです。

彼女が最後の「皆さまへのメッセージ」にも書かれています。「積極的に動く！」ということ。やっぱり「積極的に動く！」は勝因となります。一時、プライドは捨てて、動いていきましょう。そうすることで、婚活期間を短くすることも出来るのではないでしょうか。

ご成婚後に、お2人でお越しいただいた時に、彼が「数名と同時に交際していて、みんな良い人なんです。どうやって一人に絞ったらいいかも分からなくて。彼女だけが自分から誘ってくれたり、デートの行先の提案をしてくれたりしました。真剣交際に入る時の決め手はそこでした。」とお話してくださいました。男性は特に“自分を思ってくれる人”に寄っていくように思います。女性の皆様、恥ずかしがったりプライド高く留まったりしていても勿体ないだけです！最終的に選ばれるために、自分から動いてみてください♪

今回の成婚インタビューも活動中の皆様のヒントになることがあったと思います。ご自身の活動に照らし合わせてみてくださいね。“なるほど”と思ったことは試しに真似してみてください！

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