大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット) 村上利治です。
【お姫様願望】
これは年齢に関係なく、まだまだ女性の多くが持ち続けてしまっているようです。中でもとくに恋愛経験が少ない女性に見られる傾向が強いように感じます。そんな女性は、「誰かに幸せにしてもらいたい」「男性なのだからこうあるべき」「男性から何かしてもらいたい・してくれるはず」と、いつまでも理想に拘ったり決めつけたりしているのです。
男性は、思っていることを面と向かって言うことは少ないので中々言葉で伝えてはくれませんが、「そんなこと期待されても困る…」と、実は内心思っています。男性の本音が分からないのも仕方がありませんが、少しでも理解して男性を知り、現実を見た方がパートナーは見つかり易くなるかもしれませんよね。
そこで今回は、男性も思わず嫌気が刺してしまう、『女性の拘り』についてご紹介します。「私にも当て嵌まるかも」と、一つでも心当たりがある人は、少しでも柔軟になるよう意識してみて下さいね。
■ 男性も嫌気が刺す「女性の拘り」とは
❶ 男性が女性にサービスするべき
多くの独身女性の結婚活動をサポートしてきて感じることは、恋愛経験が少ない女性ほど、「男性から何かしてもらえるもの」「気の利いたエスコートをしてもらえるもの」と思っているところがあるようです。反対に、自分は「何かしてあげよう」「これしたら喜ぶかな?」とサービスをする気持ちも無いのに、相手に対して「会話がつまらない」「お店選びが分かってない」「こんなこともしれくれない」と、一方的にダメ出しや不満ばかり持ってしまうのです。
一方、モテる女性はと言うと、男性に対してサービス精神があります。まず笑顔を心掛け、男性の話をよく聞く。良い面を褒め、相手の気分を良くしようと気を遣います。だからこそ、男性も女性を喜ばせよう・楽しませようと頑張ってくれるのです。
❷ 男性から誘って欲しい
「デートの約束は男性からするもの」「LINE等のやり取りは男性から発信して欲しい」と考え、ひたすら受け身で待ち続けている女性もいます。残念ながら、自分に興味を持ってくれているか分からない女性を、男性は「誘いたい」とは思ってくれません。最初のデートくらいは男性から提案することはあるでしょうが、女性から積極的に好意を示すからこそ、男性もアプローチしやすくなりますし、女性からも提案するからこそ、男性もデートに誘いやすくなるのです。
ペリドットから結婚した女性たちの中にも、受け身な女性は多くいらっしゃいましたが、私のアドバイスをキッカケに、「デートは私からも誘うようにしました」という人がとても多く成婚へ繋げて行かれました。
相手からしてもらうことばかりに拘ってしまうと、男性からは「負担が大きい」と思われてしまいます。当会の男性会員からも同じ様な声は多数です。
逆に、これが抵抗なくササっとできるようになれば、成婚への近道なので担当仲人やカウンセラーを利用してみることです。
❸ 即レスで連絡して欲しい
「チョットいいな💕」と言う男性と仮交際がスタートした途端、「メールは頻繁にしたい」となってしまう女性もいます。しかし、これは男性が最も【重い…】と感じる拘り。
特に最近の若い男性は、束縛を嫌う傾向や返信のタイミングが遅いことがありますから、そういった女性に「逃げ腰」かもしれません。
また、メールの即レスがないと不機嫌になってしまう女性もいます。しかし男性は、何かに集中している時に、器用にプライベートなメールを送ることがなかなか出来ません。少なくとも仕事中は、彼女であっても対応が難しいのです。
❹ 気持ちを察して欲しい
これは男性にとって一番難しい課題とも言えるしょう。
素直に、ハッキリと気持ちを伝えていないのに、「察してくれない、気が付かない」と、男性の前で不貞腐れてしまう女性がいます。
そのような女性は、「言わなくてもわかるでしょ?」と、男性から察してもらうことばかりに拘っています。でも、男性は心の中が読める訳ではありません。しかも本来、女性の気持ちを察することが苦手なのです。
男性は、チョットしたことで不機嫌になってしまう女性を敬遠します。なので、女性は「男性にはハッキリ言葉にしないと気持ちは伝わらない」と心得て、素直になるよう心掛けた方が絶対にイイと言えます。それが男女の交際が上手く行く最善の方法なのです。
❺ 人柄よりステータスに拘っている
お金や地位が有る無しに関係なく、多くの男性が警戒するのは、男性をステータスで評価する女性です。どんな男性も、自分を一人の男として見てくれて、好きになってくれる女性と結婚したいと思っています。女性が男性のステータスばかりに拘っていることが分かると、すぐに嫌気が刺してしまいます。これは、女性が男性の身長など、「見た目」に拘っている場合にも言えることです。
仕事がデキる良い男ほど、外側の体裁ばかりを気にする女性を「妻にしたい」とは思いません。良い男と結婚したいなら、むしろ「男性を中身で判断出来る女性」になるべきでしょう。
❻ 自分のライフスタイルを変えられない
男性からの誘いに、「今日は習い事があるから」「日曜日は一人でゆっくり過ごしたいから」などと、自分のペースを変えられない女性もいます。
また、「車で遠出しない?」とドライブデートに誘っても、「もっと仲良くなってからじゃないと無理」などと、段取りに拘り過ぎてしまう女性もいます。
また、一緒に楽しく食事をしようとしても、「これは体に悪いから食べない」など、頑固に食の拘りを貫いてしまう人もいます。
男性は、臨機応変に合わせてくれない女性に対し、「この女性はないな…」と思う傾向があります。やはり、恋愛や婚活をうまく行かせるためには、「男性に寄り添える女性」になる必要があるでしょう。
❽ 「無理」と「嫌い」が多過ぎる
女性の中には、「〇〇歳以上年上は無理」「身長○○㎝以下は無理」「年収〇〇万円以下は無理」「離婚歴のある男性は無理」「〇〇する男性は無理」…と、自分好みに合わない男性の話がいくらでも出て来てしまう人がいます。そんな女性は男性の好みだけでなく、食べ物や使うものも「あれは嫌い」「これは無理」と、拘りだらけのことが多いです。しかしそれでは、「この女性と結婚したら疲れそう」と思われてしまうだけでしょう。
思い当たる人は、何気ない発言の中に「ダメ」や「嫌い」が多くないかをチェックしてみてください。そして、無意識に口癖になっているなら、見直してみることをおススメします。
如何でしたか?
拘りが強い人は、本人はよくても、男性にはあまりいい印象を与えず、「面倒臭い女性」と思われてしまうことが多いようです。それではせっかく婚活を始めたのに「なかなか相手が見つからない…」ということになり兼ねません。
女性が幸せを掴む第一歩は、「柔軟になること」にあるかもしれません。貴女も少しでも大らかになって、『付き合いやすい女性』を目指してみませんか?
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