【成婚BLOG💕】20代女性　結婚相談所を乗り換えてのスピード成婚💕

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婚活！男塾婚活全般成婚物語 2021年6月17日

大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）　村上真由香です。

【２０２１年６月ご成婚】

「他の結婚相談所で上手くいかず、半年前にやめました」等、婚活が上手くいかなかった経験をお持ちでペリドットへご相談に来られる方は多いです。

今回の彼女、「1カ月前に某所へ入会したところです。」とおっしゃいました。それも、別の結婚相談所で活動していて、メディアにもよく出る女性カウンセラーがいらっしゃる東京の相談所へわざわざ入会し直したところだというのです。

「えっ活動したて？なぜそのカウンセラーへ相談しないの？！相談し難いのかしら？」と聞くと「入会前はすぐに連絡取れたんですけど、活動開始した後は相談しても返事が遅くて。大阪の担当者に週3回位お休みがあって、質問しても何日も帰ってこないから不便で」と。

担当者や定休日で連絡が取れないのは仕方のないこともあり、事前に確認すべき点だったかもしれませんが、活動される方からすると当日中くらいには相談したいですよね。

彼女が選んだコースは、その有名カウンセラーのコースには入らず、他の担当者にお世話してもらうコースだそう。テレビで見た手厚さは無かったのかもしれません。

なのでこの時は、1カ月前に入会されたところでの活動や婚活全般の悩みを聞いて、それに対してアドバイスして終了しました。

彼女には「とても参考になりました。今までそういう指摘をしていただいたことが無かったです！ありがとうございました！」と満足していただけた様子でした。私たちからすると『なんじゃそりゃ～。入会無料相談に名前を変えないといけないかな・・・。まぁ相談してくれたことが嬉しかったし、そんなこともあるね』と思っておりました。

相談に来られた翌週位でしたでしょうか、突然彼女から再び連絡があり「御社にお世話になりたいと思います。手続きをお願いいたします。」と。

おぉぉっ！それならば活動開始の準備を進めていきます。彼女は私たちが勧めたロケ撮影も素直に受け入れ、寒空の中、半袖のワンピースでプロフィール写真撮影頑張ってくれました。「寒いよね、大丈夫？」と尋ねると、笑顔で「寒いけど大丈夫です！頑張ります！」と答えてくださいました。感動～(^^

プロフィールを作る時にもお話をお聞きしましたが、とても努力家で丁寧な女性でした。自分磨きにも力を入れられていましたし、お料理も練習されていて、趣味はお菓子作りでした。このスキルは交際中にやってきたバレンタインデーで役立ちました♪

活動開始直後の出会いでした。お見合い人数たったの２名です。成婚されることとなったのは、お一人目のお見合い相手の男性でした。

お二人目の方とのお見合い後に、一人目の彼との初デートでした。（お2人目とはご縁無く交際に発展しませんでした）お忙しいですね♪

初デートは、彼女が選んだカフェです。彼女のデート後の感想としてはお店の予約や待ち合わせ場所などリードしたのが彼女だったので、『彼は受け身な印象』というものでした。会話が途中から途切れ途切れになってしまい、次回デートの約束もしていないので、一旦様子を見ることになりました。

前回のことがあり、次回デートはどうしたらいいかと事前に相談があり（←これが大切）、アドバイス。こちらからのアドバイスに従って、試してくれました。今回のデートでは、彼が主体的に動いてくれて、とても楽しく充実したデートになりました。

デート後、彼女からは「1回目のデートで終了しようかと迷いがあったけど、アドバイスに従ってみたら、彼の良いところが沢山見えた。アドバイスを貰えてなかったら、良い人であることに気が付かずに縁を逃していたところだった。相談して良かった。」と言っていただきました。“終了しようかな”を持ち直してご成婚。仲人冥利に尽きます。

😊ご入会無料相談はこちら😊

次のデートはランチ＆ウインドウショッピングです。お話中心だったので、お互いの性格や考え方をより良く知ることが出来た、と。お会計の仕方も相談されました。こういうお話合いが大事です。

3回目のデートが終わったところで、お相手結婚相談所の担当者からご連絡がありました。

『彼は前向きな気持ちでいてくださる、真剣交際に入りたい』というお知らせでした。早速彼女に連絡です。

デート直後に連絡したため、彼女は「交際終了の連絡かと思って焦りました」とおっしゃっていました。逆ぎゃく～、良いお知らせです！

程なくして真剣交際のお申し出をいただきお受けしました。はっきりと言葉で伝えてくれてとても嬉しかったそうです。

彼女も言葉で伝えることを大切にしていて「車を運転している姿がカッコいい」とかそういうちょっと照れくさいようなことも意識して言葉にされています。

それに応えるように、彼も「今日のワンピース良く似合っていて可愛い」と言ってくださるとのこと。

言葉で伝えることは結婚後の生活に於いてとても大切です。交際中に言葉で伝えることが出来ていないと、きっと結婚後はもっと伝えません。一緒に生活すると『言わなくても伝わってるでしょ？』となってくる夫婦多いですよ。

真剣交際に入られた後も、ちゃーんと毎週デートをされています。お互いにちょっと家同士の距離が離れていたのですが、彼女が彼の居住地である和歌山県を結構気に入っているようで、観光しながらデートされていました。観光中もお互いがお互いに気遣いをして、想いが深まることや、手を繋いで恋人らしい感じになるなど、少しずつ関係性が進んでいきました。

＜成婚退会手続きの時はお二人でお越しくださいました。お手紙とこんなに沢山のお菓子を二人から受け取る時には、なんだか新婚旅行のお土産をいただく気分でした😄😄＞

その後も楽しいデートは続きます。

毎週欠かさず会われているので、デート回数も増えてきました。

7回目位までは、デートの度にLINEで「今日はどんなことを話したらいいですか？気をつけることは？」とアドバイスを求めるメッセージが届いていたのです。ちゃんと相談してくれることは、こちらとしても交際の様子が見えて助かります。

10回目以降のデートも朝から晩までの長時間のデートをされています。着実に、結婚後の擦り合わせも出来ていっています。彼女も結婚後の働き方について思うところがあるので、それをお伝えしたり、居住地のこと。全てにおいて順調にお話が進んでいきました。初回デートで感じた彼の『受け身な感じ』『もしかしたら私が引っ張っていかなくちゃいけないかな』という心配はどこへやら、かっこいい、しっかりとした頼れる男性です。やはり早すぎる見切りは勿体ないですね。

それぞれが親御様にお付き合いしている人がいることは伝え済みです。ご紹介のタイミングの相談をそろそろ始めます。12回目のデートで、彼が「大好き」と言ってくださったそうです。この頃には彼女が意識して行っていた『気持ちを伝える』『良いところを褒める』ということが彼にも浸透し、彼も気持ちを伝えてくれるようになっていました。彼の努力が見えて彼女も「とても嬉しい。すごく頼もしくなっていっている。」とお話されていました。

20代半ばの若いカップルですから、デートも存分に楽しんで欲しいと思います。きっと、将来のとても良い思い出になるはずです。

この頃には、毎回のデート前の相談LINEは無くなり、デート後の報告だけになっていました。もう『彼女らしく』一緒の時間を過ごされているのでしょうね。

和歌山でのデートの後、彼も一緒に電車に乗って、途中まで送ってくださるそうです。ラブラブですね💕

デート回数も15回程となり、毎度長時間のデートでしたので、一緒に過ごした時間は何時間だったのでしょうね。そろそろ、プロポーズが近くなってきました。

プロポーズについては、面談時に彼女の理想をお聞きしお相手結婚相談所の担当者へ伝えています。

彼女の希望は、何か自分に所縁のあるところでして欲しいというものでした。候補として具体的に挙げられたのが、祖父母が新婚旅行で訪れたという和歌山県の観光地でした。和歌山は彼の暮らしている場所でもありますし、デートでも良く訪れる場所です。ぴったりなご提案だったと思います。

実際のプロポーズがどうだったかというと、ちゃんと希望通りの場所でしてくださいました。

2回目の面談の時でしたでしょうか。「入会して直ぐに良い出会いがあって、ここはパワースポットなんじゃないかと思います。」なんて嬉しいこと言ってくれて！もぅ～スキスキ💕。そんな風に思っていただけて、私たちも感無量でした😭。