婚活ブログ

婚活!男塾 婚活全般 成婚物語 2021年4月17日

【成婚BLOG💕】30代半ば男性 4カ月でご成婚💕 素直さが成功の鍵!!

【成婚BLOG💕】30代半ば男性 4カ月でご成婚💕 素直さが成功の鍵!!

大阪結婚相談所peridt(ペリドット) 村上真由香です。

 

 

 

4/10に成婚された彼のお申込み方法はもしかすると、今現時点で結婚相談所(IBJに限る)での活動が上手く進まない方にとって、参考になるかもしれません。

彼は、お見合い申し込みをするときに、積極的にアプリのAI婚活機能「成立しやすい」を使われていました。『同じ申し込むのであれば、少しでも成立しやすい方に申し込みをするほうが効率的だ』と考えたのです。表示されている上から順番に居住地と年齢を見て、希望に合う方々へお申込みをされたそうなのです。

 

アプリのAI婚活機能「成立しやすい」を利用して申し込みをしているということを聞く前は「何を基準に選んでいるの?全然分からない」と思っていました。活動開始当初のお申込み相手を見ていればその方の好みが分かることが多いのですが、彼の場合はとんと分からない。AI婚活機能を利用していると聞いて、納得。そして、このAI結構イケてました。成立率は正直相当高かったです。

 

 

お見合い成立率が良かったことには、彼が仲人の私たちを上手に使ってくれたというのも理由のひとつです。

プロフィール写真用・お見合い用のスーツにネクタイ、靴、鞄も全て購入されました。お店から候補を写真で送ってくださいました。「せっかく選んでくれたけど、あなたの後ろに映ってるそのネイビーのスーツ。それが良い。試着して」「了解」「それ!」「何か恥ずかしい。でも、これにします」というようなワイワイしたやり取りを繰り返し。最後には「その細い眉は・・・」という失礼な指摘にも怒らず、日常的に描いてくれました。ペリドットのサポートのひとつ、「魅力アップサポート」を活用し、毎日練習してお見合い・デートに臨んだのです。とっても素直な男性でした。なかなかの頼れる爽やか青年に仕上がりました!男性をここまでフル改造したのは初めてです。

 

彼が学歴など女性から求められにくい部分をいくつか持っていたので、ご入会の時に、私たちは彼に「結構粘り強く活動することになると思うよ。簡単では無い」ということを伝えていました。

ところが、です!!!

活動を始めてみれば、活動開始からたったの3か月半でプロポーズ、5カ月目には諸々済ませて一緒に暮らし始めます。

 

 

今回の成婚さんは、とても丁寧に分かりやすくデートの報告、心境の報告、悩んでいることを報告して来てくださいました。毎度、私たちに伝わりやすいように書くことをとても意識しながら書いてくれていたと思います。とても気持ちが良く伝わってくるので、こちらも何をどうすれば進めるのか、解決できるのかをアドバイスし易かったです。気持ちを丁寧に書いてくださり、その気持ちになったのはどういうお話・出来事があったからなのか、という重要な部分を漏らさず伝えてくれました。

 

『結婚相談所に入会して活動したら、色々教えてくれて人も紹介してくれて結婚できる』と思われていたら、それは成婚に遠い考え方だと私は思います。結婚相談所側からアレコレ指示出しがあって動くのでは無く、自分から主体的に動く。結婚生活では男性も女性も自主性・主体性が間違い無く必要です。“私、主体性は乏しいかな”という自覚がおありでしたら、ちょっと意識してみてください。意識することで変わるはずです。人間、意外と柔軟に出来ていますよ♪

 

婚活に於いては、活動するご本人が動いてくださるから、私たちも何かをしようという気持ちになりますし、その方へ役立つことや上手く進むお手伝いが出来るかを考えます。動いてくださらず、ただ待っている方には何をしたら役立つのかも想像の域を出ないままです。『自分から動く。相談する。』ということを活動中の方はどうぞ実践ください。

 

活動中の面談でひとつ可愛いエピソードがありました。

成婚する女性の職場と自分の職場の距離が離れているので、結婚後の住まいを中間地点にしようと考えました。そんな時の彼の心配です。

『もしも、彼女が妊娠して出産間近になった時、自分が勤めに出ていて、呼ばれても帰るのに1時間掛かるとか、終電が過ぎていてその日は泊まりになった時に、彼女が赤ちゃん生まれそうってなったら、どうしよう。彼女は家に一人だし、どうしたらいいんでしょう。彼女の実家の近くに住むと僕は通勤が長時間になるし。』という心配でした。

若い男性ですので、出産のことを知らなくて当然です。

「陣痛が来てもすぐに生まれるものでは無いし、出産が近くなったらいつでも病院に行けるように準備しているものなので、いざ生まれるというときは女性が自分でタクシーとかで病院に行けるよ。タクシーで行っていられないような緊急事態であれば、救急車を呼ぶような事態なので、旦那さんの職場が近かろうが遠かろうが関係ないよ。連絡があってから駆け付けたらいいんだよ。」と説明すると、本当にほっとした顔で「そうなんですね」とおっしゃいました。私は“真剣に心配していたんだな、かわいいなぁ”と思ってしまいました。

 

(成婚退会のご挨拶で、かわいい京都のお菓子をお持ちくださいました)

 

😊ご入会無料相談はこちら😊

 

 

今日はこんな彼の成婚までのお話です。(以下、本当に長文です。)

先に書いたように活動開始から3か月半でプロポーズでした。なので、お申込み・お申し受けの件数もそんなに多くはありません。とはいえ、その短い期間に8名とお見合いをされました。AIのおかげで沢山成立しましたので、短期間だった割にはお会いしたのではないでしょうか。

その中から交際に発展した方が4名です。始めの方にお見合いをした方と交際成立していくもので、段々と彼も手一杯になっていきました。最後のほうは、「お見合いのお相手に何かあるのではありませんが交際中の方との比較で、交際中の方を優先します」という理由でのお断りでした。上手にコミュニケーションを取られていたのでしょう、交際希望のお返事をいただくことも多かったです。

 

交際に入ってからはどうだったかというと、お断りした理由にはこんなものがありました。

『同年代の医師の方との交際でしたが、デート中に生活水準の違いを感じたことと、デートしたいもののコロナ禍で医療従事者である彼女をデートに誘うことに申し訳なさを感じた』というものでした。別の方では『女性らしく可愛い面を沢山持たれていて、多分趣味も話も合うけれども、回を重ねるごとに話題が無くなってきている。結婚に纏わる質問をしてみると答えてくれるが、自分に対して何も聞いてこないし、自らの発信が無いので色々聞くのも切り出しにくい。知り合いがやっている結婚相談所で誘われて入っただけ、という発言もあり、結婚する気があるのかという不安もあった』というものでした。

 

交際をお断りされた理由はこういうものでした。

まだ気心知れていないデート2回目。少し突っ込んだ結婚後のお話をしたことにより、お相手は「現実に引き戻されるような質問を急にされて驚いた。価値観やお話が合わないと思う。」とお断りされました。

ここで言えるのは、彼はそれだけ真剣なのです。彼女とはペースが違ったようです。女性のほうが、気持ちが上がるのもゆっくりの方が多いですし、まだ結婚を考えられない相手とはそんなお話をしたくなかったのかもしれません。はたまた、彼女はまだ結婚したいという気持ちがそれほど強く無く、結婚相談所での活動は早かったのかもしれません。今は休会されています。

 

 

成婚することになった女性との交際のお話を少し。

お見合い後の1回目のデート報告で「お見合いの時からあまり趣味などは合わない感じでしたが、とても波長が合い、一緒にいて居心地がよかったです。ただ、あまり趣味などが合わないために今回はちょっと話題作りに苦労したりもしました。」と聞かせてくれています。趣味が合わなくても波長が合うと居心地が良い。これは重要なポイントですね。

 

初回デートはちょっとお高めな個室居酒屋をチョイスされましたが、デート中にカレーやラーメンが好きと聞いたので、2回目はカレーランチ+カフェのデートです。2回目で早速結婚観をお話されました。「彼女が結婚を真剣に考えていることを確認出来て安心した」「そして会話の無い時間も安心出来て一緒にいて落ち着く存在だ」と。3回目のデートは彼女の希望で映画を。「普通の会話はやっぱり盛り上がりには欠けます。でもその分、お互いの深いお話が弾む」彼は良いところに気が付きました。デメリットに対して、視点を変えて見ることが出来るのは婚活だけではありませんが、力になりますね。

 

ここで、定期面談の時期がやってきました。通常1時間程度お話をするのですが、彼は1時間半ほど、しっかりとメモを取りながらの面談です。メモを取りながら面談に臨む方が年に1,2名入会されます。その中でも男性は珍しいです。

 

4回目のデートでプチ喧嘩。いいですね~。そんなことが交際中にあるとお相手の様子を知ることも出来て喧嘩も悪くありません。彼らは、このちょっとした事件をきっかけにお互いに不満を伝え合い、悪いと思ったところを謝って、以前よりも深く通じ合えるようになりました。「話し合いが出来るという意味で結婚を考えるのに相応しい女性かもしれません。」というコメントが彼から届きました。

 

この後、私たちと少し相談をして・・・。

5回目のデートで真剣交際を申し込みました。彼女はその場でOK返事をくれました。

活動開始から2か月での真剣交際突入です。

 

6回目のデートは京都デートです。縁結びの神社へお詣り。お誕生日が近かった彼に、彼女はマフラーを選んでプレゼントしてくれました。いつもより長く過ごせ、より仲良くなったことやお誕生日を覚えていてくれ祝ってくれたことに彼は大喜びでした。

 

7回目のデートは奈良の観光地へ行かれたのですが、ほとんど歩くだけで終わってしまい、京都へ移動しお喋りながらウインドウショッピング。「何をするわけでもなく、無計画な1日でも笑顔で付いてきてくれる彼女を大切にしたい」というコメントを書いてくれていました。彼女にそのまま転送したかった笑 こんなこと言われたら女性は嬉しいですよね。

 

8回目デートです。いよいよ、以前から気にしていた収入のお話を具体的にされました。彼女は贅沢な暮らしなど望んでいないし、問題無いという反応でした。同じ位の収入が故、金銭感覚も合い、その辺も居心地よさに関係しているとお二人ともが思っていました。

 

その後何度かのデートを経て、プロポーズです。受けていただきました!

その日に彼女から伝えられました。『今のアパートが2か月後に更新を迎え、更新料を払わないといけない』という事実。お話合いの結果、そのタイミングで一緒に暮らし始めることに決められました。急いでお部屋探しです。もちろん、ペリドットではお部屋探しもお手伝いさせていただきます。なかなか決断力のある二人です。速攻で物件を2件に絞りました。

 

ここまで長―くお付き合いくださった方、気が付かれていますでしょうか。プロポーズは済んでいますが、ペリドットでお勧めしている【早期の親御様へのご紹介】が済んでいません。実は、この件については二人の間でひと悶着あったのです。

やはり親御様へのご挨拶は、できるだけ済ませておくことをお勧めします。いろんなケースはありますが、折角成婚したのに「親御様から反対された」「1年も経つのに親御様へ挨拶すら出来ておらず破局した」という方が、ペリドットへご相談に来られます。

彼らも無事に、プロポーズの翌月にご挨拶に伺うことが決まりました。私たちもホッと胸をなでおろした瞬間でした。

 

さあ、いよいよ成婚退会です。お二人でサロンへお越しくださいました。

 

 

お引越し、ご入籍と少し忙しい日が続きますが、楽しみながら進められることでしょう。

末永くお幸せに💕

 

😊ご入会無料相談はこちら😊

 

 

ペリドット【公式】Twitter 

@peridot_osaka ~仲人がちょっとしたヒントを呟いてるよ

 

 

☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘

LINEでいつでもご相談、無料相談予約OK

LINE IDosaka-peridot⇒友達登録

☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘

 

 

 

ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ

 

京都・大阪・梅田・神戸の婚活なら、IBJ加盟・大阪結婚相談所ペリドットにご相談ください。

実際に結婚相談所で結婚した仲人が豊富な経験と実績で成婚に繋がるプロサポートをいたします。

サロンはこちら

お電話またはホームページよりわかりやすい無料相談のご予約も随時受付しております。ご質問もどうぞお気軽にお寄せください。

 

Categoryカテゴリー別一覧

ペリドットは正しい個人情報の取扱いを認定する「個人情報保護士」の資格を取得しています
個人情報保護士認定証 ≫個人情報保護士の詳細はこちら
婚活ブログ記事
2024年5月6日
結婚相談所で恋愛はできるの?~結婚相談所で恋愛するためのポイントはコレ♬

大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット)  村上利治です。   &nb……

婚活あるある
2024年4月29日
結婚相談所成婚アラフォー女性の『その後』

大阪結婚相談所ペリドット村上真由香です。      ……

婚活全般
2024年4月22日
ミドサーを過ぎてもモテる人がコレ♬~男性が喜ぶ『3つのセリフ』

大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット)  村上利治です。   &nb……

婚活全般
婚活パーティー(ご入会前でも参加可能)
2024年6月22日(土) 13:00~16:00開催
【縁カフェ】♧ボードゲーム交流会♤
【縁カフェ】♧ボードゲーム交流会♤『TEA ROOM マキ』  大阪市西区新町4丁目14-1

男性/20代・30代女性/20代・30代

2024年4月7日(日) 14時~16時開催
🌺大人世代🌺のスプリングパーティ ~by縁カフェ
🌺大人世代🌺のスプリングパーティ ~by縁カフェカフェダイニング『あんだん亭』 伊丹市南本町2丁目2−14

男性/65歳まで女性/65歳まで

space
男の婚活 無料ご相談ご予約 30秒で簡単入力!
トップページへ