大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット) 村上真由香です。
今回の成婚さんは、30代後半男性。前に所属されていた結婚相談所での活動期間が3年程ある方です。
彼がペリドットへ入会無料相談に来られたのは、まだ前結婚相談所に所属している時でした。
彼は超高学歴・高年収な安定職種です。そんなわけで、前結婚相談所でもお見合い申し込みは結構沢山いただいていたはず。
現に、ご相談に来られた時も「今月、後お二人とのお見合いが残っています」とお話されていました。
なので、ご相談当日には入会されることなく「お見合いが終わってから、改めてご連絡します。多分、お見合いで終わるか、交際になってもすぐに終わってしまうので、近日ご連絡させていただくことになると思います。」と帰られました。暫く経ってから、その後の様子を知らせてくださいました。「実は真剣交際に入ることになりました。」本当に律儀な彼です。
こちらとしては、ご入会いただけなかったので残念なことではあるのですが、活動期間をお聞きしていたので「良かったですね!そのまま成婚出来ることをお祈りしています。」「ありがとうございます。」と電話を切りました。
それから半年位経った頃です。彼から「交際終了してしまいましたので、入会したいです。」という内容のご連絡がありました。
ご入会のお手続きにお越しいただきました。その時に、真剣交際の方との交際のお話もお聞きしながら、これからのお話をします。ペリドットで彼の婚活再スタートです。
今、振り返ってみると彼のペリドットでの活動期間はたったの5カ月。その間に女性からお見合いを申し込まれた件数は100件超。お見合いした数は5名。私も気が付いていませんでしたが、見返してみると、彼は一度も自分から申し込みをしていませんでした。申し込みをする間も無く真剣交際~成婚となったのです。
成婚することとなった女性との出会いは活動開始から数週間経った頃でした。活動開始直後に、彼女からお申込みをいただきお見合いすることは決まっていたのですが、コロナのせいでお見合いの日取りが遅くなってしまいました。彼の職場にコロナ感染疑いの方が出て、職場から外出自粛命令が出てしまいお見合い延期をせざるを得ない状況になってしまいました。彼の同僚は“疑い”で終わったので、外出自粛も長く掛からずに解かれ、お見合い実施となりました。
さて、お見合いからの仮交際期間は丁度3か月間でした。仮交際期間としては、ちょっと長めでしたね。(この仮交際期間にお見合い申し受け件数が100件を超えるまでに膨らみました。)初回デートは短めの時間でしたが、呼び方を苗字ではなく名前に“さん”付けで呼ぶようにする提案をしたりと上手に距離を縮めました。初めてのデートでは敬語+苗字で結構ガチガチな方が殆どです。
2回目のデートの後に、面談を行い、今後のデートで話していくことや交際の進め方をアドバイス。3回目のデートは少し遠出のデート。その3回目のデートではアドバイスしたことをしっかりと実行してくれました。お互いの譲れないポイントのお話もされて、“譲れないポイント”は難なくクリアできそうだとの報告をくれました。
4回目以降のデートは、お食事やお茶をしながら“お話”中心でした。
そろそろ3か月経とうかという頃に、また少し遠出のデートです。このデートが決まった時に、再度面談を行いました。今回の面談テーマは、ここからの進め方『真剣交際の申し出と真剣交際に進むにあたってのチェック』でした。事前準備OKです!
真剣交際申し出の前にお相手結婚相談所へ「彼女は真剣交際の申し出を受けていただけるか」という気持ちの確認を行うことが多いのですが、彼からの情報によると「彼女は結婚相談所にほとんど何も報告も相談もしていないようだ」とのことでした。それを踏まえ、彼は「確認せずに、このまま申し込みます。」という判断をされました。彼からの結果報告を待ちました。遠出デートで真剣交際を申し込み、良いお返事をいただきました!
「真剣交際の申し込みをお受けいただいた」と彼女の結婚相談所へ連絡したところ、彼から聞いていた通り彼女はまだ報告をされていませんでした。
真剣交際に入ったので、また面談に来てもらい、ここからの進め方をアドバイスしました。
デート報告や気持ち、悩みを逐一報告してくれることは仮交際から真剣交際に移行した後も変わりません。(真剣交際に入った途端に報告が無くなる方もちらほら・・・)彼女とお話した『住まいの事・働き方・子供についての理想やブライダル関連のこと』など。二人での話し合いがどこまで進んでいるのか、双方のご家族の反応はどうかということまでマメに連絡してもらい、それに対して都度こちらからもアドバイスをしました。
真剣交際からまた丁度1か月でプロポーズとなりました!
因みに、プロポーズの前もお相手の結婚相談所へ事前情報を入れることが多いのですが、真剣交際申し出のときのことがありましたので、プロポーズもお相手結婚相談所へは相談せずに、彼のタイミングで進めました。彼から受ける報告で彼女を感じるしか私たちには方法がありません。デートの時のお話や彼女の反応を聞きながらプロポーズの時期や方法を決めていきます。
今回選択したプロポーズは、ロマンチックプロポーズです。夜景の綺麗なレストランでのクリスマスディナー。デザートプレートにプロポーズのメッセージを書いてもらい、言葉でもはっきりと「結婚してください」を伝えます。もちろん、ダイヤモンドも準備しました。
でも!ダイヤモンドリングは彼女が自分でデザインとか選びたいはず。(←折角プレゼントするのだから、彼女にはとびきり喜んでもらいたいので、彼女が好むものを、という彼の思い遣りの気持ちです。彼も自分で選ぶ自信も無かったと思います、多分。)プロポーズ用のレンタルリングを使用しました。
お見合いから約4カ月での成婚です。
真剣交際に入って暫く経ったときの面談で彼は「前の結婚相談所では、どのタイミングでどんな話をすればいいのかというアドバイスは何も無かった。最後に真剣交際をした女性とも、何をどう進めればいいか分からずに、ただデートをしていたように思う。」とお話してくれました。
私たちから見ると、とても上手に交際を進めて行ける男性でした。何をしたらスムーズに進むか、というのが分かっていなかっただけ。初めてですもの、手間取って当然です。もしも、前の結婚相談所でしっかりと適宜アドバイスがあったら“もっと早く結婚出来ていたかも”と思ってしまいますが、これも『ご縁』です。
私が言うのも変な話ですが、どこの結婚相談所で活動するかは大事だと実感することとなった成婚でした。
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