2021年～今年こそ結婚したい人がするべきこと

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婚活！男塾婚活全般婚活ノウハウ 2021年1月4日

大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）　村上利治です。

婚活中の方の中には、初詣で「今年こそ結婚出来ますように…！」と密かに祈念した人もいるのではないでしょうか？

もし「2021年こそ、理想のパートナーと出逢って結婚したい！」と願うのであれば、叶えるための最短のプロセスを、今からイメージしておく必要があります。そうすれば、例え交際経験が少なかったとしても、決して不可能なことではないでしょう。

そこで今回は、今年こそ結婚したい人にお勧めの、【行動＆考え方】のプロセスをご紹介します。これを実践できれば、あなたも晴れて幸せになれるかもしれません！「恋愛下手だけど結婚したい…」という方は特に必見です。ぜひ御一読ください。

➊　一歩踏み出す勇気を持つこと

「結婚したい！」と心では思っているのに、「その為に何かしている訳でもない」という人も多くいます。これを読まれているあなたは如何でしょうか？しかしそれでは残念ながら、結婚相手が見つかるワケがありません。

・恋愛が苦手…

・なかなか異性に積極的になれない

・誰かの紹介も当てに出来ない

実はそんな人ほど、婚活を始めるのが最善策なのです。「自分が婚活するとは…」と小さなプライドが邪魔をして、なかなか前に進めない人もいます。

しかし、そうしている間も刻一刻と適齢期は過ぎて行きます。残念ながら日本に於いては、年齢を経るごとにパートナー探しのハードルが高くなるのが現実。「今を逃したら、今後は益々難しくなるのかもしれない…」そう思っておいた方が無難でしょう。

だからこそあなたも、目の前の小さなプライドに囚われず、今年こそ「幸せへの一歩」を踏み出しませんか？少しの勇気で、あなたを待っている運命のパートナーと出逢えるかもしれないのです。きっとその勇気こそが、結婚を現実のものにしてくれますよ。

❷　一日も早く異性との交流に慣れること

恋愛経験や異性との関りが少ない人は、まずは一日も早く異性との交流に慣れ、異性に対する抵抗を無くす必要があります。仕事に例えてもそうですが、全くの初心者よりキャリアがあった方がうまく出来ますよね？それはパートナー探しも同じ。少しでも異性との関わりに慣れていた方が、やはりスムーズに運ぶのです。

メディアや雑誌等の情報から異性を勉強することも大切ですが、やはりそれだけでは不十分です。実際にコミュニケーションを重ねることで、どう会話を進めたら良いのか、どうすれば好印象を与えられるのかが体得出来るようになって来ます。

一番おススメなのは、お見合いや婚活パーティや婚活イベントに積極的に参加をしてみること。異性と結婚を意識して交流を図る機会など、日常には殆どありません。初めは直接成果がなくても、『異性を学び、異性に慣れる』という点だけでも凄く大きなメリットがあります。

また、同性がどんなファッションなのか、どんな会話や、アプローチをしているのかなどを、学べる場としても大いに価値があります。お見合いや婚活パーティーに参加しているうち、異性の好みが分かるようになり、コミュニケーション能力が見る見る素晴らしくなって来た…という人も少なくありません。

❸　妥協という考え方を手放すこと

今からは、婚活を効果的に進めていくためのポイントです。誰であっても、「結婚するならこんな人がいい！」と欲を言いたくなってしまうものですが、ついつい理想を高くし過ぎてしまうと、逆に幸せが叶わなくなってしまうことも。

そうお伝えすると

「それじゃあ妥協しなくちゃいけないの？」

と考えてしまう人もいますよね？でも、それを【妥協】とネガティブに捉えてしまう人ほど、相手が見つからないものです。

結婚を確実に決めるためには、

女性なら「男性の容姿や年収にこだわり過ぎないこと」

男性なら「女性の年齢や見た目にこだわり過ぎないこと」

が重要。それよりも、フィーリングが合う人、等身大の自分で付き合える人、無理なく愛情を育めそうな人を探した方が、現実に結婚が近づき易くなります。

周りを見渡してみると、そもそも恋愛結婚においては、殆どのカップルがそうなはず。しかし

婚活となると、思わず条件のハードルを上げたくなってしまう人が多いのです。

それが返って落とし穴になることもあるので、あらかじめ注意が必要なのです。理想を現実ベースに調整するのは、妥協ではなく【自分に合う人を探す】ためです。それを短絡的に「妥協」と判断してしまうと、「パートナー」も、「本当の自分」も見つけられず、かえって損をすることになってしまうかもしれません。

❹　男女共、対象年齢の幅を広げること

結婚を現実に近づけるためには、男女ともに対象年齢の幅を広げることは、より有効です。何故なら対象を狭めてしまうと、男女のニーズが食い違い、相手探しが難航する可能性があるからです。

その点を特に注意した方がいいのは【男性】です。男性の中には女性に対し、「20代神話」を根強く持っている人もいるようですが、40代以上になっても20代女性と結婚出来るのは、経済力があって容姿も若々しい、かつ女性の扱いも心得ている、女性を極めたモテ男だけ。つい自分も…と婚活で追い求めてしまうと、独身街道まっしぐらになってしまう可能性があります。

一方、婚活中の多くの女性は、『男性との年齢差は５歳程度』と希望しているのが現実です。最近は「年下の男性を希望」という女性もいるくらいで、大幅に年上の男性は、なおさら結婚対象になり難くなっているのです。

ただし女性も、世の中に年下男子と結婚する人が増えたからといって、婚活でかなり年下の男性を望むのは、早すぎると言えます。結婚相談所に拘わらず、多くの男性が「年下の女性と結婚したい」と望んでいるということは、心構えとして知っておいた方が良いでしょう。

それに、年下男性を望む理由は何故なのか？よく聞かれるのは「これまでの交際相手が年下だったから…」という理由。しかし私が思うに、これまで年下相手との交際が結婚に結び付かなかったんですよね？それなのに未だ拘る理由があるのは、別の理由があると考えています。もしあなたがアラフォーの女性なら、対象をアラフィフなど一世代上まで広げた方が、結婚相手が見つかりやすいということになります。

日本ではどういうわけか、結婚相手の年齢に頑なに拘る人が多いですよね？

しかし私は、年齢だけで異性を判断するほど、勿体ないことはないと思っています。何故なら、そもそも男女が愛し合うためには、年齢より相性が合うことの方がずっと重要なのであって、愛さえあれば、結局年齢など関係なくなってしまうからです。

本当に愛する人を見つけたいなら、対象年齢の幅を広げておいた方がいいはず。その方がきっと、男女ともに結婚の可能性が高まりますよ。

❺　的の当たった努力をすること

結婚するために絶対必要なのが、「異性に気に入られたい」という気持ちです。なかなか結婚出来ない人は、頑張っているようで意外と的外れなことをしてしまっていることが多いのかもしれません。

女性の中には、容姿を磨いている人は数多くいます。それもとても大切な事ですが、それだけでは出会いのキッカケにはなっても結婚相手としての決め手になりません。男性が女性を選ぶ最終的なポイントは、『可愛げ』があることです。つまり、男性の前で素直でいることがとても大切ということ。小さなことも喜び、いつも笑顔で、感謝の気持ちがある。そんな女性と多くの男性は結婚したいと思っています。

一方男性の中には、一部の人でしょうが「このままの俺でいいじゃないか」と、女性に好かれる努力をする概念の薄い人もいます。私はそのような男性こそ、【究極の受け身】だと思います。しかしそれでは、女性から選ばれるワケがありません。まずは、清潔感のある身なりを整え、会話の膨らませ方やコミュニケーション能力、女性にどうアプローチすれば気に入ってもらえるのかを研究しましょう。

努力をしなくても愛してくれるのは、お父さんやお母さんしかいないのです。結婚を現実にするためには、男女関係なく、的の当たった【自分磨き】が必要ですね。

❻　デメリットな面より「良い面」に目を向けられる人になる

『結婚出来る人』と『結婚出来ない人』の一番の違いは何だと思いますか？それは、人の良い面を見つける名人か、デメリットな面を見つける名人かの違いです。

結婚出来る人は、常にその人の良い面を見ようとします。多少気になるコトがあっても、許容範囲が広いので、許せることが多いのです。

一方、なかなか結婚出来ない人は、相手の問題点ばかりを見つけてしまい、それが強く気になってしまいます。それ故、例えいい面があっても悪い印象の方が勝ってしまうのです。

この世に完璧な人間などいません。ましてや、あなただって完璧ではありませんよね。夫婦になるということは、足りない部分を補い合うという考え方も重要で、結婚出来る多くの人はその事実をわかっています。だからこそ許容力があり、相手のいい面を見つける努力も出来るのです。

これは、婚活だからではなく、日頃の習慣が物を言うと思います。「つい、人の粗探しや合わない面ばかりが気になる…」という人は、家庭や職場で、「人の良い面に目を向ける習慣」を身に付けることから始めてみましょう。

如何でしたか？

もしあなたが、今回ご紹介したプロセスを努力出来たなら、結婚出来る可能性が高まるだけでなく、一人の人間としても、多くの人に愛されるようになるでしょう。人の成長に、男女も年齢も関係ありません。

婚活は、『究極の自分磨き』でもあると私は考えます。結婚相手が見つかる頃には、きっとあなたも今よりもっと素敵になっているはず。それを楽しみに、今年こそ勇気を出してパートナー探しを始めてみませんか？

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