婚活中の男性へ！間違った女性の褒め方に注意して | 【大阪結婚相談所ペリドット】大阪市・梅田・天王寺・吹田市で結婚相談

こんにちは。大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）　村上利治です。

 

 

 

ペリドットの女性会員様からもよく聞かれる、男性が良かれと思って褒めた言葉なのに実は女性からすると「・・・ムっ！」と不貞腐れてしまうことがあります。

 

女心とは本当に難しいものです💦

 

という訳で、今回はお見合い時やデート中にせっかく褒めたのに、間違った褒め方をしたばかりに女性の機嫌が悪くなってしまった方の為に．．．

 

『絶対にダメ』

 

と言われる間違った女性の褒め方をご紹介します。

 

お見合い時や仮交際中、まだお互いの距離感も縮まっていない段階や信頼関係も構築できていない時には特にありがちです。

 

男性からすると

 

「褒めたのに何で怒ってるの？何がいけなかったの？」

 

と好印象を得ようと、女性を褒めたのになぜか地雷を踏んでしまった・・・

こんな経験をした男性も多いのではないでしょうか。そこで私の婚活で経験した事とペリドットの女性会員様からもお聞きしたことも参考に、今後敢えて地雷を踏むことが無いようじっくりよく考えながらお読みください。

 

これらを理解することで、女性を怒らせる確率はグンっと減るはずです。

 

 

 

 

●避けるべきNGワード　ワースト7●

 

 

 

 

■「〇〇さんて明るいんだね」

 

 

 

 

これは、一見女性が言われたら喜ぶワードのように感じますが、言うタイミングに気を付けなければならない地雷なのです。

 

何故かというと．．．女性からしたら「私にだって悩みくらいあるわ！」とムッとしてしまう女性が多い事を知っていますか？

 

女性が強くなったと言われる時代ですが、本来は男性より弱い自分を守ってもらいたい生き物です。明るいねと言われてしまっては、男性に甘える隙が無くなってしまうというものです。

 

本当は悲しい事や辛いことを抱えているのに「明るいね！」と言い切られてしまうと、女性は立つ瀬がないのです。

 

 

 

 

■「性格いいよね」

 

 

 

 

男性からすると内面を褒めてもダメなの？と言われそうですが、NGワードです。女性からすると

 

「性格しか取り柄が無いの？？？」

 

「見た目はダメってことなの？」と感じてしまうNGワードなのです。

 

では内面を褒めたい場合は、「外見も中身もイイよね！」とセットで褒めること。

どちらかだけでは女性はヘソを曲げてしまうものなのです。

 

特に婚活中の女性は、外見磨きにお金も時間も掛けているのです。「性格だけ良いのか．．．」と勘違いされないようにしましょう。

 

 

 

 

■「〇〇さんは他の女性と違うね」

 

 

 

 

「〇〇さんを特別視しているんだよ」とアピールしたつもりでも、女性からすると

 

「変人ってこと？」

 

「そんなダメな女性とばかり付き合ってきたの？」

 

と勘ぐられたりして、このワードも何も良い意味を持たない地雷だったりするのです。

 

他の女性と違うことを誉め言葉として伝えるのであれば、素直に分かりやすく

 

「〇〇さんはほんと素敵な女性だよね」

 

と直球で伝えましょう。素敵な女性と言われて嬉しくない女性はいません。照れずに彼女を褒めてあげてください。

 

 

 

 

■「無邪気だね」

 

 

 

 

女性の純粋な部分を褒めたつもりなのに、機嫌を損ねてしまった。これは「無邪気＝子供っぽい」と勘違いされてしまうからです。男性は特に感じませんが、女性は明らかに「馬鹿ってことなの？」と勘違いしてしまうのです。

 

どうせ言うのであれば、言い方やニュアンスを変えて「純粋だね」と分かりやすく褒めましょう。

 

 

 

 

■「もっと笑った方が可愛い」

 

 

 

 

 

こちらは特に避けたい勘違いワードです。女性はこれを言われると深く傷付いてしまいます。

 

「私ってそんなに笑って無いの？」

 

「暗そうってことなの？」

 

とネガティブに受け止めてしまい、普段から周りにそんな印象を与えているのでは？と不安になってしまうのです。

 

お相手女性にもっと笑顔になってほしければ、ストレートに

 

「〇〇さんの笑顔って本当に癒される」

 

と伝えればいいだけ！彼女は嬉しくなって笑顔を意識するようになるでしょう。

 

 

 

 

■「若く見えるよね」

 

 

 

 

これは20代半ばまでの女性になら、特に問題の無い誉め言葉です。しかし20代後半以降の女性には「はい、どうせババァですけど何か？」と嫌味に取られやすい危険な誉め言葉です。

 

若く見えることを褒めて伝えたいのであれば、若く見えるではなく「若い」と断言してしまいましょう。

「〇〇さんってホントに若いね！」と言われ喜ばない女性はいません。女性は老いに恐怖すら感じている生き物だという事を忘れないでください。

 

 

 

 

■「仕事が出来る人なんですね」

 

 

 

 

これは女性ならば、ほとんどの方が言われたくないでしょう。そう思っても言わないで欲しいと思っているのが女心です。

 

仕事が出来る=1人で生きていける

 

という図式が出来上がり、「結婚する必要が無いでしょ？」と言われているように感じてしまうのが女性です。

 

更に仕事ができる＝稼げる＝当てにされると考えてしまう女性も多いのです。仕事を褒めたい場合は

 

「頑張ってきたんですね！素晴らしい」

 

と女性の努力や苦労を労う言葉を言ってあげてください。

 

 

 

 

以上、女性を褒める時の間違いと注意点でしたがいかがでしたか？

 

男性には理解しにくい複雑な女心ですが、全てにおいて気を付けるべきことは

 

『か弱い女性であること』を否定しない

 

ということです。

女性は男性に守られたい本能が強いので、どんなに芯が強そうな女性でも、弱い部分があることは知っていてください。

 

 

 

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