こんにちは。大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット)の村上利治です。
IBJ加盟の仲人型結婚相談所の仮交際(プレ交際とも言う。以下、仮交際)は、お見合い後に双方の相談所へ交際希望をお伝えし、お互いがもう一度お会いしたいとなれば仮交際スタートとなります。
交際内容には結婚相談所の独特なルール(宿泊・婚前交渉・同棲の禁止他)があります。あくまで直接会ってコミュニケーションを取るデートやお食事がメインです。
以前ペリドットの婚活ブログでもお伝えしましたが、LINE(メール)や電話はお相手と会えない時間の距離感を保つ手段だということ。
LINE(メール)を上手く利用してお相手との距離感を縮めることもできれば、内容によってはマイナスに働くこともあります。
せっかく進んだ仮交際を、台無しにしないためにもお相手に良い印象を与えるメールのポイントについてお伝えしていきます。
1.交際中のLINE(メール)の役割
IBJ加盟の仲人型結婚相談所での仮交際は、愛情を育む恋人関係ではありません。(稀に仮交際後、いきなり彼氏彼女の関係を迫り交際終了となるケースもありますが...)仮交際中はお相手が結婚相手として相応しいのか見極める期間となります。
仮交際中は複数交際もできるので、婚活期間中に負担にならない程度で多くの人に会う機会を作り、積極的に活動したかによります。
LINE(メール)で日ごろからコミュニケーションを取ることで「また会いたい」「前向きに交際を考えたい」と徐々に気持ちを高めていくのです。
ペリドットの会員様にもいらっしゃっいますが、遠距離での仮交際や真剣交際をされている方は、会えない期間が長いので、必然的にLINE(メール)や電話でのコミュニケーションが大切となってきます。
2.初めてのメールで気を付けたいポイント
ファーストメールの内容は意外に重要です。「また会いたいな」「早くお会いしたい」と思ってもらうために良い印象を持ってもらうことが大切!
◆交際を申し込んだ理由を伝える
結婚相談所で仮交際がスタートすると、まず男性から「ファーストコール」の電話が掛かってきます。ここでは基本的に短い時間での会話で構いません。お見合いの御礼やLINE(メール)の交換が一般的です。たまに長い時間会話を楽しむ方もいて、お話中に交際を申し込んだ理由を伝えられる人は結構です。
チョットまだ恥ずかしいなと感じたら、短い内容で構いません。LINE(メール)で、
・どんなところに興味を持ったのか
・どこに惹かれたのか
をはっきりとお伝えすることは大切です。
◆プロフィールからお相手との共通の話題を引き出す
毎日LINE(メール)をする必要はありませんし、何往復もやり取るする必要はありません。ただし、継続していく中で大切なのは、お互いの共通の話題を引き出すことです。「共感」は会話を盛り上げ、二人の距離感を近づけてくれます。
メール交換が上手く続く話題として「日常の出来事」が最も多く、次いで「趣味に関して」が多いとされています。
仮交際開始すぐはお相手の日常についてのことを引き出すのは難しいですよね。ですが、趣味だったらプロフィールにも記載してあるので共通の話題を引き出しやすいでしょう。
2人の距離感が縮まれば、日常の何気ないことにも共感でき、やり取りもスムーズに出来るようになりますよ!
◆1つだけ必ず質問を入れる
質問を1つ入れることで「あなたに興味がある」というアピールになりやすいし、相手もLINE(メール)の内容を考える手間が省けます。
しかし1つのLINE(メール)に複数の質問はNGですよ。しつこい印象を与えますし、何の話題がしたいのかボヤけてしまいます。
3.仮交際中のLINE(メール)で押さえたいポイント
友人や同僚とのLINE(メール)とは違い、気を付けるべき点が異なりますのでチェックしてみてください。
◆お礼のLINE(メール)はその日のうちに
お付き合いを続けるか否かに拘わらず、食事やデートしたその日のうちに、お礼のメールを送りましょう。
貴重な時間を使って会ってくれたことへの感謝の気持ちをお伝えできれば、お相手から誠実な印象を持ってもらえることでしょう。
◆できれば次に会う約束もする
お相手と良い関係を続けて行きたいのであれば、次に会うタイミングもなるべく早めに約束しましょう。お礼のメールと併せて「次はどこへ行きたいか」「何を食べに行こうか」という話題ができれば、スムーズに約束を入れることができます。
◆踏み込み過ぎはNG
恋愛関係であれば、それほど気にならない内容でも、結婚相談所での仮交際の段階では失礼、嫌な気持ちになる内容もあります。
例えば、今までの交際人数や同時進行している人がいるのかどうか。
仮交際の時点では、あくまでもお相手を見極める期間であるということ。恋人になった感覚でLINE(メール)をしてしまうと、お相手に不快な思いをさせてしまうこともあるので要注意です。
LINE(メール)はお相手を不安にさせたり、傷つけた内容を送ってしまうと、すぐにフォローできないというデメリットもあります。深い話や踏み込んだ内容は直接会ってお話した方が絶対にいいでしょうね!
◆文章量を合わせる
LINE(メール)でお相手と良い関係を保つのに役立つテクニックをお伝えします。
長文を送ることはお勧めしませんが、50~100文字程度に対し、「分かりました。ありがとうございます」など素っ気ない返信は、
・デートで何かしでかしたかな?
・もしかして嫌われてしまったのかな?
とお相手を不安にさせてしまうことも...
逆に長文過ぎてもびっくりしてしまうので、お相手に合わせることが大切です。伝えたいことが幾つかある時は、返信のたびに小出しにして文章の量のバランスを考えましょう。
LINE(メール)で良い印象を持っていただくための内容をテーマに、役割と押さえるポイントをご紹介しました。
仮交際がなかなか続かない、上手く進まないほとんどの方が、結婚を真剣に考える結婚相談所の婚活の場でのLINE(メール)の内容が相応しいと到底言えません。
お相手に好感を持ってもらえるLINE(メール)とは、奇をてらった言葉や特別な文章力ではありません。お相手への気配りや、気持ちを考えることが出来ている内容が重要なのです。
最後になりますが、以前からお伝えしている通り、LINE(メール)はあくまでも会えない時間の補助的な役割でしかありません。将来を見据えたお話や気持ちを伝えたりするのは、直接お会いした時にしましょうね。
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