大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット)
村上利治です。
あなたの周りやもしかするとコチラをご覧のあなたにも当てはまるかも・・・ですが
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『男の趣味が悪い』
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と言われたことはありませんか?
世の中には、『趣味が悪い男』を選んでしまう女性が意外といて、言われた本人が好きでその男性と付き合っているのなら、当然『ほっといてくれ』案件なのでそれでヨシです。
この場合の『趣味の悪さ』は、言う側の価値観で『男の趣味が悪い』と言っているだけで、ただ好きな人のことが否定されているだけなんですね。
誰でもそうですが、好きなことや趣味を否定されたら腹が立つし悲しいので、そうであれば『ほっとけ』で済ませていいです。
でも、男の趣味が悪いと言われて言い返せないなら、何かしらの違和感や不信感があると思います。
その場合の趣味の悪さというのは
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他に男なんてたくさんいるのに、なんでわざわざその人を選ぶの?
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ということです。
つまり、言ってくれた人には比較対象になるモデルがあって、明確にイメージできるからそう言えるわけです。
ただ、異性の趣味が悪いと言われても、抽象的すぎてピンと来ないという人も多いでしょう。
その理由として、『趣味が悪い=ダサい』と思っている人が多いことが挙げられますが、そもそも選ぶ男性をダサいとか言われたくないです。
しかし、
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果たして本当の意味での『趣味が悪さ』を理解していますか?
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ということなんです。
┃実は『趣味が悪い』は【品が無い】【下品】という意味
『趣味の悪い』の類義語を検索してみてください。そうすると、次のような言葉が出てきます。
『下品』『品の無い』『下劣な』『野蛮な』『低俗な』『猥雑な』『粗野な』『卑しい』『みっともない』『下衆っぽい』他。
『男の趣味が悪い』と言われる人は、『趣味が悪い」』の部分を上記の類義語に置き換えてみると、わかっていただけるのではないでしょうか。
ものの価値は試してみないといつまで経ってもわからないじゃないですか?これが食べ物だったら、実際に食べてみることで美味しいものの価値が分かるようになっていきますよね。
人も同じなのです。
イイ男、イイ女と呼ばれる人の定義をちゃんとわかっている人は、過去にそんな異性と付き合ったり、今現在一緒にいたりするから人の価値が分かるというわけです。
その中で、相手から愛されたり向き合ってくれたりした経験があるから、身をもって分かっています。
だから、趣味が悪い異性と一緒にいる人を見ると理解ができないんですよ。『ナゼ?他にいい男(女)なんてたくさんいるのに』と思ってしまうのです。
しかし、『趣味が悪い』と言われるような異性を選んでしまう人も、そう言われる意味がちゃんと理解できていないことが多いです。
なぜなら、これまで相手から溺愛されたり向き合ってくれたりした経験がないからです。
だから、そもそもの価値基準が、実際に関わったり付き合ったりした異性の中からしか見出だせないんですね。
そうなると、『イイ人なんて他にたくさんいるよ?」と言われても全然ピンと来ないし、なんなら都市伝説レベルでそんな人はいないと思っています。
┃『趣味の悪い男』を選ぶ人の共通点、【自己肯定感】が低い
なぜ趣味が悪いと言われ男性を選んでしまうのかと言うと、自己肯定感の低さが一つの理由かも。
自己肯定感が低い女性は無いものねだりをしていることも多いです。
たとえば、ただ粗暴なだけの人を、『自分を持っていて自信満々な人』というように見て、盛大な勘違いを起こしてしまうんですね。
このケースって実はかなり多くて、相手のデリカシーの無さや傲慢さ、見下しやマウント取りなどといった部分を『自信がある人』と錯覚して、惹かれたという事例は枚挙にいとまがないです。
他にも、ただのモラハラを『ハッキリと自己主張できる人』という誤った認識で見ていることもあります。
また、そんな趣味が悪いと言われる男性を選ぶ他の理由として、冒険できないことも考えられます。
多くの人は、普段の自分から外れた行動をしたがらないので、『いつもの自分』でいることに安心する傾向が強いです。
✅いつも行くお店
✅いつも食べているもの
✅いつも買っているもの
というように、慣れ親しんでいる行動から抜け出せない人って多いですよね。冒険できない人ほど、恋愛でも対人関係でも冒険しないです。
こういう人は、やはり新しい人間関係を築く手間を省いてしまいガチですし、そもそも人見知りという場合も珍しくないです。
冒険できなくて、趣味が悪い異性を選んでしまう人は、これと同じ状態に陥っていることもあります。
長い間マッチングアプリで恋人探しをしているけど、毎回同じような異性とばかり出会ってしまい、上手くいかない人が分かりやすい例かと思います。
┃異性の趣味を変えたいなら、まずは自分から変えていく
ただの悪口みたいになってしまって心苦しいのですが、別に貶す意図はありません。
これが一番認めたくないことかもしれませんが、
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趣味が悪い異性を選んでしまう人も同じように趣味が悪い人間
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ということになります。
これ本当のことなのですが、必然的にそういう異性とばかり関わることが多いですし、引き寄せてきます。
異性の趣味を良くするには、自分自身が変わるってことが必要なんですよ。
以上が、『異性の趣味が悪い』と言われる理由になりますが、自己肯定感を上げて活動領域を広げ誠実さを心掛けていれば、必然的に出会う異性の質は変わっていきます。
そうなると異性だけじゃなく、関わる人自体が変わってくるんですよね。
異性の趣味を良くしたいなら、まず自分から。結局、人は合わせ鏡でしかないので、最終的に関わることができるのは
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そのときの自分と同じレベルの人だけ
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という厳しい現実があることをお忘れなく。
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