婚活ブログ

婚活全般 婚活ノウハウ 2023年1月30日

【知っておきたい婚活男子の心理】~男子が「残念」に感じる女子の行動とは?

【知っておきたい婚活男子の心理】~男子が「残念」に感じる女子の行動とは?

大阪結婚相談所peridt(ペリドット) 村上利治です。

 

 

 

 

何か有事があると結婚願望が上がることは知られていますが、近年も空前の婚活ブームで、多くの独身男女がパートナー探しを始めています。

「やっぱり一人は寂しいな」と気付いた方が多かったからなのでしょう。

しかし結婚相談所に登録して婚活を始めただけでは結婚には繋がりません。まず異性の気持ちを無視してしまっては、婚活はなかなか進まないのです。

 

例えば、つい女子が思わずしてしまうことが、簡単に男性の自尊心を傷付けてしまう、ストレスを与えてしまうことがあります。

そこを知っているといないとでは、本当は「合う人」と出逢っても「ナイな・・・」と引かれてしまう可能性があります。

 

そこで今回は、女子へ向けて『婚活で男子が残念に思う女子の行動』についてご紹介させていただきます。

婚活初心者の方も、既に活動を続けている方も、自分がついついやってしまってないか是非チェックしてみてください。

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 女子の行動で男子が残念に感じてしまうこと

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

❶ 条件が合わないだけで会わない

 

せっかく男子からお見合いをいただいても【年収】や【身長】や【写真写り】などが条件から外れていると、それだけで会おうともしない女子もいます。頭ではわかっているとは思いますが、どんな男性でも会ってみないことには人柄や性格がわかりません。

出会いに関して言いますと、多少条件から外れていても会ったらかなり気が合う人だったというケースは山ほどあります。

 

これが婚活ではなく恋愛ならどうでしょうか?フィーリングが合ってお互い好きになった後で、年齢や年収を知ったとしてそれほど弊害にならないはずです。

婚活の場合は、出逢いの入口が逆なので、つい条件ばかり気にしてしまう女性もいますが、それでは大事なご縁を逃してしまうことも。

 

 

 

❷ 自分の気持ちを言わない

 

控え目な性格や素を出せない女子に多く見られるのですが、実はこれ、逆効果になることが多いです。

喜んでくれているのか嫌なのか???反応が小さくてわかりづらい。「何をして欲しいのか」もハッキリ言ってくれずわからない。そんな女子に男子は内心イライラしたり戸惑ったりしてしまいます。

何故なら、よく言われる男子は女子の気持ちを察することが苦手だからです

女子が自分の気持ちを「表情」や「言葉」に出さなければ、男子はどうすれば良いかすらわからず、「一緒にいてもつまらない」と感じてしまうのです。

とにかく男子は『わかりやすい女子』が好きです。とくに喜びや楽しさを笑顔や言葉で表現してくれる女子には好感を持ちます。

「男子の前だとうまく自分を出せない」という女子もいますが、そんな人ほど「男子からどう思われるか」を気にし過ぎない方が、むしろ男子からは喜ばれます。

 

 

 

❸ 見た目がタイプじゃないと、機嫌が悪くなる

 

とくにお見合いの席で見られますが、

🔴男子の顔や容姿が好みでない

🔴プロフィール写真と明らかに顔や体型が違う

と、あからさまに嫌な顔をする・つまらなそうな態度をしてしまう女子がいます。これはどう考えてもお相手に対して失礼です。自分本位の大人気ない行動でしょう。

もしあなたが同じことをされたらどうでしょう?プライドだって傷付くでしょうし腹が立つこともあるのではないでしょうか。

 

やはり、相手の人柄や容姿が想像とは違っても、大人同士の出会いで相手を傷付けてイイとは言えません。その場においては配慮が必要だと思います。

また、顔がタイプでなくても話してみたら「話しやすい人・面白い人」ということだってあるのです。見た目を優先するあまり、ご縁を逃してしまうのは残念です。後から後悔しないためには、相手を第一印象だけで判断しないことが大切だと思います。

 

 

 

❹ 感謝の気持ちを示さない

 

たまに、お見合い時のお茶代やデートで男子が様々な支払いをすることを『当たり前』と思っている女子がいます。

でもそれは昭和までの少し古い価値観かもしれません。すでに令和の今では、いつでも男子が払うのが当たり前ではありません。

とくに年齢が若いアラサーくらいの年齢のカップルは割り勘も珍しくないです。婚活においても同世代同士の場合は、食事代を男性が出してくれたら、御礼に女性がお茶代を払うなどの配慮が必要だと思いますし、相手がかなり年上であったとしても、ご馳走になったら感謝の気持ちを示すのがマナーでしょう。

婚活では、一般的にお見合いやデートの費用を男子が持つことが多いのですが、それを当然と思うのは違います。頑張ってお金を出したのにお礼も無く、場合によってはNO返事までされる男性の気持ちにもなってみてほしいです。

仮にあなたと合わない相手であったとしても、御礼を伝える習慣を身につけておくべきです。そうでないと、結婚したい男子と出逢えたときに「常識がない」と引かれてしまいます。

 

 

 

❺ 拘りが強過ぎる

 

住んでいる地域や生活スタイルなどに拘りが強く、相手に歩み寄る気が全くない女子も男子から残念に思われガチです。

「拘りが強い」というのは、細かいところまで主観の主張が強いということ。そのため、プライドまで高いと更に大変です。

ほんの小さなことが地雷になりやすく、チョットしたことで怒ったり機嫌が悪くなったりしてしまいます。

そのような女子は、男子からすると一重に『面倒くさい女子』なのです。思い当たる女子は、少しでも大らかになるよう心掛けていただきたいと思います。

 

 

 

❻ 過去の恋愛に囚われている

 

婚活相談でも、たまに女子から打ち明けられる「過去の恋愛」に囚われてしまっているご相談。

それは、容姿や収入レベルが元カレ以上という願望に固執してまっている人に多く見られます。(そのような女子の元カレは、それなりにハイスペックであることが多いです)そんな願望を、お見合い相手は知る由もありません。お断りされたとしても「理由はわからない」と思うしかないでしょう。

そういう女子には、よく考えてみて欲しいのです。厳しいことを言うようですが、その元カレとは結婚に至れなかったのが現実です。

その理由は、あなた自身が一番よくわかっているはず。

あなたが探すべきは、元カレ以上のスペック男子というより、あなたの人生を引き受けてくれようとする「本気の愛情と覚悟」を持った男子です。

スペックが元カレ以上では無かったとしても、幸せのために責任感を持った相手を探すべきなのです。実は、いかに責任を取るかが本気度を示すバロメーターです。

元カレや、結婚してくれない男子に執着している方は、どうかそれを理解してもっとご自分を大切にしてもらいたいです。

こだわりや囚われを間違った方向で持ってしまうと、幸せはドンドン遠のきます。あなたの幸せのためにぜひ気付きを得て、要らないものや余計なものを手放して行きましょう。

 

 

 

❼ 親から自立しない

 

とくに一人暮らしの経験が無い女性に多いのですが、「結婚したい」と言っている割に親御様から自立しようとしない女性がいます。そのような女性は親から離れられず、男性に転勤があると知るとそれだけで引いてしまいます。

しかし、出世コースに乗っている人ほど転勤があるものです。男子にしてみれば「年収の条件が高いのになぜ???」ということになってしまします。

もちろん本当に事情があって実家から離れられない女子もいると思いますが、「自信がないから親元を離れられない」というのは自ら幸せを逃してしまいます。

結婚はあくまで人生の自立です。

「自立する気はないけど結婚したい」では、そもそも理屈が噛み合いません。その代わりに得られるものが大きいのが結婚です。自分に自信が持てるようになり、生きることに達成感を得られるようになります。

また、良い人と結婚したい人ほど『自立の準備』をしておくべきで、幸せを掴むためにはそんなチャレンジ精神も必要です。

 

 

 

❽ 将来的に親と同居するかもだと、最初から拒否される

 

「将来的に相手の親御様と同居するかも・・・」というだけで最初から「ナイ」と引いてしまう女性が多いことも、とても残念に感じる点です。

明日のことさえわからないのに、将来どうなるかなどわかりません。ですが、息子としては念のために考えておかねばならない。親が大切じゃない人などいませんから、多くの男子がそう思っているのではないでしょうか。

しかし女子側は、様々な情報を鵜呑みにして、

相手の親と同居=嫁いびり

気を遣う

夫婦や子供のことに口出しされる

と、まずネガティブな感情になる方が多いです。

最近は「同居は難しい」ことを主張する女性が増えてきたようです。ですが、それでは人選がかなり狭まってしまうため、合う男性が見つからなくなる可能性もあります。

相手の実家との関係については、拒絶ではなく、柔軟に考える必要があるのではないでしょうか。

 

男性自身も思っているように、未来のことは誰にもわからないのです。これからの世相を考えると、長男が同居するべきという価値観も変わるかもしれません。

それに相手男性の人間的心情を考えても、最初からあまり自分の親を拒否されてしまうと、『女性の親御様も大事にしてあげよう』という気持ちが萎えてしまうかもしれません。

 

 

 

❾ 欠点ばかりが目に付く

 

男子会員から、交際終了の理由が「なぜ交際を終了されたかわからない」と言われことも実際にあります。一方女子は、交際中の男性の「気になる部分」をすべて並べて、お断りしてしまうケースがあります。

 

正直、

チョット細かすぎないかな?

たまたまだったのでは?

多くの男子はそうですよ

と思うことも含めてです。

 

実は男子の方が許容力の高い人が多く、少し女子側に気になる点があっても「もう一回会ってみようと思います」と柔軟です。逆に、女性は少しのことも許せず、即断即決!相手を拒否してしまう人が目立つかもしれません。

よくよく理由をお聞きすると、「そんな思い通りになる人はいないと思います」とお答えせざるを得ないことがありガチ。

女性に「自己防衛本能」が強いのもわかりますが、婚活中の女子にはそれが「強過ぎる人」が多いのが気になります。

それは、やはり結婚には「うまく行くかわからないけど、飛び込んでみる」という度胸が必要だからです。

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 男性に対する柔軟性と許容力を高める

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

婚活が成功していく女性の多くは、男性に対する柔軟性と許容力がある人です。「絶対に失敗したくない」とリスクヘッジばかりをしていたら、それこそパートナーは見つかりません。

そもそも完璧な結婚など世の中にありませんし、すべて納得できる結婚もない。逆に100%失敗の結婚もないのです。これが真実です。

結婚したいと思うならリスクヘッジは程々に、とにかくまず結婚してみるべき。そしてそこから夫婦がお互いに努力をすることこそが幸せを作るのです。

如何でしたか?最近、婚活で気難しくなってしまっている女性は、少し気持ちを緩めてみてもいいかもしれません。
婚活しているということは、あなたは今幸せに向かっているのです。もっと希望を持って大らかになってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

コチラもご参考に⇩

【♂男心を学ぶ】男性が「結婚相手にはチョット…」と躊躇する女性とは💦

【♂男心を学ぶ】男性が苦手なアレやコレ~優しい女性は理解して欲しい🎶

 

 

 

ペリドット【公式】Twitter 

@peridot_osaka ~仲人がちょっとしたヒントを呟いてるよ

 

☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘

ペリドット公式LINEでいつでもご相談、無料相談予約OK

ペリドット公式LINE ID@794ndzmz

☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘

 

 

ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ

 

京都・大阪・梅田・神戸の婚活なら、IBJ加盟・大阪結婚相談所ペリドットにご相談ください。

実際に結婚相談所で結婚した仲人が豊富な経験と実績で成婚に繋がるプロサポートをいたします。

サロンはこちら

お電話またはホームページよりわかりやすい無料相談のご予約も随時受付しております。ご質問もどうぞお気軽にお寄せください。

Categoryカテゴリー別一覧

ペリドットは正しい個人情報の取扱いを認定する「個人情報保護士」の資格を取得しています
個人情報保護士認定証 ≫個人情報保護士の詳細はこちら
婚活ブログ記事
2023年3月27日
結婚相談所での婚活には仲人の繋がりも重視するといいかも♪

大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット)村上真由香です。     ……

番外編
2023年3月20日
【成婚BLOG💕】20代女性 マイペースな活動でご成婚👩🏻‍❤️‍👨🏻 

大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット)村上真由香です。     ……

婚活全般
2023年3月19日
成婚男性から嬉しいご連絡👶

大阪結婚相談所perid♡t(ペリドット)村上真由香です。     ……

番外編
婚活パーティー(ご入会前でも参加可能)
4/10(日)11:30~13:00開催
チャンスの芽はすぐそこに!《職場に出会いのない魅力的な女性限定♡》
チャンスの芽はすぐそこに!《職場に出会いのない魅力的な女性限定♡》オープンドア 梅田店 B1会場 (新会場)

男性/32〜43歳女性/30〜37歳

4/09(土)14:00~15:30開催
1.2年以内に結婚♡《一人暮らし・健康的etc》安心感&包容力がある女性編
1.2年以内に結婚♡《一人暮らし・健康的etc》安心感&包容力がある女性編オープンドア 梅田店 B1会場 (新会場)

男性/28〜39歳女性/25〜33歳

space
男の婚活 無料ご相談ご予約 30秒で簡単入力!
トップページへ