【知っておきたい婚活女子の心理】～女子が引いてしまう男子の行動は？ | 【大阪結婚相談所ペリドット】大阪市・梅田・天王寺・吹田市で結婚相談

大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）　村上利治です。

 

 

 

 

世の中の情勢もあってか、ここ数年は、空前の婚活ブーム到来となったように感じます。この流れは来年以降も続くと予想しています。

 

それは、人は有事の時ほど寄り添えるパートナーが必要になるのかもしれないからです。「さぁ！今こそ生涯の伴侶が欲しい」と気持ちを奮い立たせて婚活をスタートさせた人もいらっしゃると思いますが、あまりに一方的な思い込みが強すぎて空振りになっては残念です。

婚活を成功させるには、まず『異性の本音』は知っておく必要があります。

特に【異性が何を嫌がるのか】は知識として知っておいた方がイイと思います。そうでなければ、うっかり気付かないうちにミスをして、ご縁を逃してしまう可能性もあるからです。

 

そこで今回は、まず男性向け！

お見合いや交際で「お断り」の原因に繋がりやすい、『女子が引いてしまう男子の行動』をお伝えします。まだ婚活を始めたばかりの方は、「えっ？そうだったの！」とビックリしてしまうこともあるかも。

婚活経験がある人は、すでにご存じのことかもしれませんが、それでもついやってしまう方もいるかもしれません。女子に引かれてプライドが傷付くことが無いように、是非、自分自身に置き換えて確認・見直しをしていただくことをお勧めします。

 

 

 

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■　婚活女子が引いてしまう【男子の行動】

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❶　大幅に年下女子にお見合いを申し込む

 

一回りくらいの年の差は大丈夫という、何の根拠もない昭和からの価値観を引きずっているのでしょうか・・・。または芸能人の年の差婚ニュースに感化されたり自分の回りで稀にそんな方がいるのか・・・。男性の中には、「ただ漠然と女性は若ければ若いほど良い」と思っておられる方もいます。

だから自分より大幅に若い女性、例えば４０代男性が２０代女子に、５０代男性がアラサー女子にお見合いを申し込むといった行動を繰り返すことがあります。

しかし殆どの女性は、その行動にただただ驚いて引いてしまいます。考えてもみないほど年の差のある男性からのアプローチに、恐怖すら感じてしまう女性もいます。親子ほどの年齢差、下手すると女性の親御様とも変わらないからです。

また、一般的な女性がイメージ出来る恋愛・結婚相手の男性の年齢差は５歳程度です。

有名人の年の差婚はあくまで特別なケースで、一般社会で成り立つのは稀なことです。とくに婚活においては、男性があまり女性の若さに執着してしうと、出会うことすら成り立たない可能性だって高いので注意が必要です。

 

 

 

❷　清潔感の無い身だしなみでお見合いやデートに来る

 

女性が結婚相手に求める条件ランキングでほぼ１位に登場するのが、【清潔感のある人】といった条件です。

まずは、顔がイケメンか背が高いかどうか以上に『清潔感のある身だしなみ』が、何倍も女性には重視されているようです。

もし男性がお見合いやデートの場に、シワだらけのスーツやサイズが合っていないジャケット、寝ぐせが付いたままの髪、だらしなく伸びた髭で登場すると、それだけで女性の気持ちはヒューっと引いてしまいます。

他人に会うために身なりを整えるのは、女性にとって最低限のマナーです。だから男性にも清潔感のある身だしなみを求めます。ぜひ女性とお会いする日は、清潔感のある服装と身なりで出掛けることを心掛けてみて下さい。

 

 

 

❸　自分のことばかり話す

 

男女ともに言われることですが、とくに男性に見られる傾向です。お見合いやデートの場で、自分のことばかり話してしまう男性に対し、内心で女性は引いています。何故なら女性が望んでいるのは、男性の話を一方的に聞かされることではなく、「会話のキャッチボール」だからです。

 

例えばお見合いで、自分が気持ち良く話せたし相手も楽しんでくれていたからと満足してしまう男性もいるようです。しかし実際のところ女性は、

✅私の話は聞いてくれない

✅会話が弾まなかった

✅話がつまらない

と感じてしまうのです。

 

やはり女性に話を振りながら、また女性の話も興味を持って共感しながら聞いてあげないことには、二人で盛り上がることにはなりません。

仕事のこと、趣味のこと、興味があること、好きな食べ物、休みの日の過ごし方など、女性について話を聞いてみてください。

そうでなければ、「この人は私に関心が無いのかも」と思われてしまい、不満がお断りに繋がる可能性があります。

 

 

 

❹　婚活状況を聞いてしまう

 

とても残念なパターンなのですが、お見合いの時や交際中の女性に

✅なぜ婚活を始めたの？

✅何人とお見合いしたの？

✅今まで何人断ったの？

などと質問し、ここまでの活動内容を聞き出そうとする男性がいます。

しかし、そんな質問を男性からされると、多くの女性は「なんでそんな失礼なことを聞くの？」と引いてしてしまいますし、まず女性にそれを聞いて何になるのでしょうか？

女性が回答に困ることをわざわざ聞く男性は、「デリカシーがない」と受け取られ、女性からは敬遠されガチです。

婚活でのマナーとして、「活動状況を根掘り葉掘り聞くのはタブー」と心得ておいた方がいいです。

 

 

 

❺　交際や結婚を一方的に進める

 

好きなタイプの女性と仮交際へ進むと、「早く真剣交際へ進みたい！成婚したい！」と焦ってしまう男性もいます。

気持ちはとてもわかるのですが、あまり「前のめり」になるのは逆効果でしかありません。女性の気持ちが全く付いていかないうちから、男性が一方的に結婚話を進めてしまうと、大概女性がその早いペースに恐くなり、交際終了となってしまうことが多いです。

この事例から男性に知っていただきたいのは、婚活女子の多くは、仮交際へ進んだとしても、まだ結婚に慎重だということです。

 

まず、男性として好きになれるのか、性格や価値観が合うか、この人となら幸せな結婚生活が送れそうかなど、一つ一つを確認しないことには、結婚する意思には至りません。それは、結婚が女性の運命を大きく左右してしまうことを知っているからです。

 

女性は、結婚で苗字が変わります。これだけでも大きな変化です。住む地域も変わるかもしれません。転職だって考えなければならない場合もあるし、子供を産むことだって命がけです。

だから女性は、結婚に慎重にならざるを得ないのです。

もし貴方が、お見合いで好みの女性に出逢えたなら、交際の進展を焦る前に、是非していただきたいことがあります。

それは具体的な結婚話を出す前に、自分を好きになってもらえるよう努力していただくことです。

そのためには、デートで楽しく過ごすことを心掛けて、会話を楽しみながら自分と一緒にいたらいかに幸せになれるかを、女性にアピールすることが大切です。

 

 

 

❻　食事代やお茶代をケチる

 

ネットやＳＮＳでは誇張し過ぎでは？とも思いますが、たまに話題になる飲食にお金を掛けることに関心のない男子がしてしまいガチなミスが、デート代をケチってしまうこと。ただこれが、女性からの「交際終了」の原因になってしまうことがよくあります。

 

せっかく会って楽しく過ごしたいのに、

✅このランチは高い

✅店で一番高いドリンクを注文するなんて

などとお金のことばかりについて不満を言ってしまえば、女性は恋をするどころか気持ちが冷めてしまいます。

また他に、「ここのご飯は値段の割に美味しくない」「この値段なら知ってる店の方が美味しい」などと言ってしまえば、楽しい食事の時間もあったものではありません😱😱😱

 

毎回でなくてもイイのです、女子はデートで連れて行かれるお店がステキだと「私を大切に思ってくれている」と感じて嬉しくなります。

女性が恋するテンションを上げるには、雰囲気の良いお店で食事をするといったシュチュエーションや特別感も、たまには必要なのです。

たしかに男性は、お金が掛かって大変だと思いますが、気になる女性を結婚する気にさせたいのであれば、やはり最低限の見栄を張る必要があると思います。

 

 

 

❼　自己中な行動をしガチ

 

✅まだ仮交際が始まったばかりなのに夜遅くまで連れ回す

✅女子を無視してスタスタ先に歩いて行ってしまう

✅デート中にスマホばかり見る

✅会うなり不機嫌で無口になる

✅ラインの返信が遅すぎる

このように、女性の気持ちを考えない行動が多いと、大体の女性は嫌になって引いてしまいます。男性の中には、一人の生活が長いがゆえに「女性の気持ちを汲んで行動すること」に慣れていない男性もいると思います。

しかし結婚したいのであれば、やはり意識してでも「女性への気遣い」を学ぶことや慣れていくしかありません。

「女性に合わせるなんて面倒くさい」と言っていては、女性の方もあなたを好きになりようがないのです。

結婚は、男女がお互いの思いやりがあってこそ成り立つもの。婚活成功のためには、女性の気持ちに少し歩み寄っていただくことから始めてみて欲しいと思います。

 

 

 

❽　ナゾの上から目線や女性軽視の発言

 

今のご時世・・・と言いたいところですが、未だに男尊女卑や女性軽視の男性も世の中にはいます。そのような男性の発言は、よく聞いているとあちこちに女性軽視の考え方が滲み出ています。

例えば「女性には子供を産んで、育児や家事をしてほしい」「親の面倒もみてほしい」といった発言も、今の時代は女性軽視と言われます。

 

ここ数年で感じるのは、男性と同じ様に大切に育てられた女性が多いため、男性から「上から目線」と思える発言があると、モラハラを危惧して引いてしまう人が多いです。

まして父親が母親に対する男尊女卑傾向がある場合は、「自分はそんな男性とは結婚したくない」と頑なに思っていることが多いです。

世界はすでに男女平等どころかジェンダーレスの時代です。日本においても若い世代であるほど、女性が平等に扱われることに慣れています。

そのため、男尊女卑傾向の強い男性は考え方をアップデートしていただくか、発言に充分注意をしていただく必要があると思います。

 

 

 

❾　ネガティブ発言や卑屈な発言

 

これは、とても注意していただきたいことです。

婚活があまりうまく進んで行かないと、発する言葉がどんどん卑屈にネガティブになってしまう男性もいます。

それがお見合いや交際中のデートで女性の前でも出るようになっていたら要注意です。「どうせ結婚できない」「どうせ女性は年収で選ぶから」などという言葉を聞けば、女性は嫌な気持ちになります。

それはネガティブ発言の多い男性とは明るく楽しい未来を描けないからです。

 

「最近、ネガティブ発言が多いな」と思う方は、ぜひ気分転換するなど心をリフレッシュして自信を取り戻しましょう。

前向きな貴方になってこそ、あなたに魅力を感じてくれる女性を引き寄せられるというものです。

 

 

 

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■　女性の声に耳を傾けてみる

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婚活中の男性の中には、女性のことがあまりわかってないにも関わらず、「俺は大丈夫！」と根拠のない自信や担当仲人にアドバイスを求めることが恥ずかしいのか、女性の声に耳を傾けようとしない方もいます。

これだけは言えますが、女性が嫌がることを認識していただかない限り、女性の心を掴むことは難しいと思います。

パートナーが見つかる男性の多くは「女性が嫌がることはしない、逆に喜ぶことをしてあげたい」というサービス精神と歩み寄りの心がある人です。それだけは間違いありません。

 

 

 

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■　女性を理解することが婚活成功への近道

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何故ここまで『婚活で女性が嫌がること』や、『嫌がる理由』をお伝えするのかと言えば、一重に『男性の大切なプライドを守るため』です。女性の本音を知らないばかりに思い込みで突っ走り、その結果、女性に引かれてしまったら男性の心は傷付くでしょう。

それを繰り返すことで婚活を諦めてしまったら、それこそ念願だった結婚が叶いません。

実は面倒なようで、女性を正しく理解していただくのは「結婚への近道」「婚活成功への最短距離」です。もちろんそれは逆も言えるので、次回は女子向けに男性の気持ちを書いてみようと思っています。

男女が歩み寄り、許容力を発揮してもらうことが多くの幸せなカップルを誕生させると私は信じてやみません。

 

 

 

コチラも参考に⇩

婚活男子を応援！相手からの「お断り」が辛いと感じた時の対処法♬

 

 

 

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