プロフィール写真はお見合いの”呼び水” | 【大阪結婚相談所ペリドット】大阪市・梅田・天王寺・吹田市で結婚相談

こんにちは。大阪結婚相談所perid♡t（ペリドット）の村上利治です

この間、仲人の集まりで、ある仲人さんが言いました。「私たちのアドバイスや話を素直に聞いてくれる会員様が成婚していきますよね」確かにその方が上手くいくことが多いと皆さん大きく頷いていました。

男女とも年齢を重ねていくと、考えやライフスタイルが確立され貫き通す人たちが多いです。それを貫くことも時には大事なことでしょうが、人の意見を取り入れ違う見方や考え方をすることで、新しい局面が見えてくることも多々あります。

そこで『結婚できたかorできないか』が大きく変わってくるのです。

ペリドットは月に数回、仲人同士で行うプロフィール交換会へ参加します。仲人たちは会員様の印刷しマッチング出来そうなお相手がいたらプロフィール用紙を交換します。そんな昔ながらの交換会を行っています。

ある仲人Aさんが女性会員様のプロフィール用紙を出してきて、「この子は写真よりもずっと綺麗で可愛らしい女性なんです。お見合いを組んでいただけませんか？」

その仲人さんが言われるには、「プロフィールを協会サイトに公開したが、思う様にお見合いが組めない」というのです。

するとその写真を見た別の仲人Bさんが「どうして普段着の自撮り写真で公開してるの？顔立ちは可愛いのに化粧っ気も無いしこれでは男性は申し込まないでしょ！」

仲人Aさんも「何回もスタジオで写真を撮ろうと言っても聞かないの！『普段の私を見てもらって、お申込みしてくれる男性と会いたい』と言うのよ」また別の仲人Cさんが「うちの子（男性会員）も写真を撮り直そうと言っているのに聞く耳を持たないの」と言ってプロフィールを出してきました。

その写真は誰かに撮ってもらったのでしょう、ファストフード店の前で「ちょい飲み始めました」という札も写り込んでいました。

「この二人は、お見合い写真をなめとるな！」と別の仲人Dさん。たかが写真ですが、されど写真。写真はお見合いをするときの“”呼び水“”です。ほとんどの方が、スタジオでメイクさんに化粧やヘアメイクをしてプロのカメラマンに何十枚、何百枚と撮影してもらっています。その中から一番ふさわしい写真を選んでいるのです。

手を抜いた写真でプロフィールを作ると、その気持ちがお相手へ伝わります。お見合いも組みにくいという悪循環になります。お見合いが組めなければ、出会いにも繋がらず、時間だけが無駄に過ぎていくのです。

#大阪結婚相談所ペリドット

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